みなさま、こんばんわ🌜

 
1 卒論を提出した

12月21日(火)23時55分に 卒業論文 を提出しました❗

ちなみに締め切りは23時59分でした。

ギリギリセーフ👏😃

 

完璧とは程遠い出来栄えとなりましたが、一応提出できたから良かったということで・・・😅

2 反省点

意気込みのわりに、まとまりがない論文になってしまったような気がしています・・・💦

 

統合失調症に関する先行研究の論文を手に入れるために、母校の大学図書館に通いまくり、コピーをとりまくりました。

統合失調症の診断に関する先行研究の論文が心理学系や看護学系にはなく、先行研究の99%が精神医学系の論文でした。

なので、精神医学系の論文を読みまくりました。

 

精神医学系の論文はめっちゃうまくて、わかりやすくコンパクトにまとまっていました。

「なるほど💡 こんな風に書けばいいんや😃☝🏻」と思っていたのですが、いざ自分が論文を書こうとすると全然書けませんでした。

私の予想以上に精神医学系の論文がめっちゃ上手に書かれていたのでした・・・。

レポートは結構上手な私ですが、論文となると全然違いました💦

 

それ以来、B5サイズのシステムバインダーを持ち歩き、気づいたことがあるとすぐにアイデアを書き込むようにして、何とか構成を考え直しました。

考え直すと、自分がわからないことがたくさん出てきて、ナゾがナゾを呼ぶ状態になって、どんどん調べていきましたが、今度は調査に時間と労力がかかってしまいました💦

論文書くのって大変だということがわかりました😅💨💨

3 もっとヤバい看護大学時代の卒論
 

「看護大学でも書いたんちゃうんかい❓❗」と言われそうですが、書いたは書いたんですけど、看護学は卒業研究が結構甘くて、ほぼ通過儀礼です。

いずれ臨床に出てから、看護研究当番に当たった時に、上の人から目をつけられない程度に、看護研究を一応できるように、ぐらいです。

卒業研究よりも実習に重点がおかれていて、4年になってもまだまだ続く実習の合間を縫って、とにかく形にできればOKでした。

国試もあったし😅

 

今の通信制大学の卒業研究でさえ、大学院の受験の時に提出したら「ナニコレ❓❗🤣」と笑われてしまいましたが、看護大学時代の卒論は更にもっとドン引きされるようなレベルです。

一応、卒業論文ということになっていますが、ほぼ無理くりで、研究とは言えないようなものを何とか研究ということにしました😅

看護大学時代の卒論からは、「卒業して臨床に出たい❗❗」という意気込みは感じられると思います。

 

なので、自分でちゃんとした論文を書くのは、今回が初めてでした😅

4 何となく論文の書き方を掴んだ
 

論文の書き方を掴んだような気がします。

卒論を提出した、今。

 

目次❓ 設計図❓ 大まかなストーリー❓ 

ざっくりと方向性を決めて、「はじめに」「研究目的」「考察」などの項目❓ごとに小分けして書けばいいということがわかりました。

今。

 

はじめからいきなり全部書こうとするから詰まるんです❗

パーツに分解すれば書けるんです😀

パーツごとに書いてしまうと、全部組み立てたときに後で繋がらなくなるかもしれませんが、それは繋がるように修正すれば良かったんですね😄

 

これでも一応研究者志望(サラリーマン日曜研究家)なのに、自分の論文作成能力の低さに私が1番ガッカリです😑

でも、誰もがはじめから完璧にできるわけではないということに慰めを見出しつつ、次はもっといい論文を書けるように頑張ります😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋