みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は曇り⛅のち雨☔でした。

 
1 会社のオンライン・ミーティング

今日(既に昨日)は会社の オンライン・ミーティング がありました🙂

昨日(既に一昨日)は会社の出勤日でした。

オンライン・ミーティングは出勤しない分、時間的、体力的に楽ですね😄👍

ともかく今週の仕事は終わりました。

2 心理実習の記録を提出

12月12日(日)からせっせと書いていた 心理実習の記録がやっと完成 しました😄👏

提出方法は郵送です。

夕食(うどん)を食べてから、ダイソーに行ってB4の封筒を購入し、コンビニで切手を買って、大きな郵便局のポストに投函してきました。

B4の封筒なのに、ポストに入るものなんですね~❗

A4のファイル2冊なので、切手代は510円でした。

ともかく、懸案事項だった心理実習記録は私の手を離れました😊

 

ようやく 卒論に全力投球できる状態 になりました👍

3 精神治療学が続々と届いている

卒論を書くために注文した雑誌が続々と届いています😊

精神科治療学があと3冊と、抗精神病薬の歴史の本も注文したのですが、まだ届いていません😅

医学書はすごくお高いので、もちろんほぼ中古です😉

中古で手に入らなかった2冊のみ新品で買いました。

Twitterでフォローさせていただいている精神医療に詳しい方から『今日の精神科治療ハンドブック(2021版)』が出版されたこと、1995年から出版されている『精神科治療ガイドライン』と、精神医学の診断基準の変遷について教えていただきました😃

私の卒論のテーマが「統合失調症の誤診」で診断基準の変遷と密接に関わっているので、読まないわけにはいきません。

 

医学系の雑誌は何でも揃っている私の母校の大学の大学図書館医学分館ですが、『精神科治療学』は研究室貸出になっていて、一般閲覧はできません、永久に。

大学図書館のOPACによれば、医学研究科と心理学研究科に『精神科治療学』がそれぞれ継続購入されているので、大学には『精神科治療学』の各号が2冊ずつあることになります。

図書館のカウンターを通して「コピーするので一瞬だけ貸してください」とお願いしてみたのですが、すぐにお断りされました😅

読みたければ買うしかないんですよね・・・😅

 

ここにきて出費は痛いですが、研究参加者の方にインタビューまで取らせていただいたのですから、私は自分にできることは何でもして、責任をきちんと果たさなければなりません。

Twitterでフォローさせていただいている公認心理師 & 臨床心理士のS氏から、「研究は書籍代がめっちゃかかる」と教えていただきましたが納得です😅

大学院に行ったら、書籍代の予算をとっておかないといけないですね。。。😅

 

こちらは最新版の『今日の精神科治療ハンドブック』です👉

今まではガイドラインという書名だったのですが、今年からハンドブックという書名になったそうです。

2021年現在の統合失調症治療はどうなっているのかと思って読んでみたところ、衝撃の事実 が記載されていました😲

 

統合失調症について書かれた34ページに「統合失調症と誤診されている場合も見受けられるため・・・」と書いてありました❗❗

精神医学の臨床診断は、私が目指す方向と既に一致 する方向で変わりつつあったのです😲❗❗

アレ、なんか・・・私の卒論が完成する前に、私の研究使命果たしちゃった系・・・❓

 

2021年の1つ前の手持ちの精神科治療学は2018年の分ですが、2018年の雑誌には「統合失調症は今日においても精神医学が取り組むべき最重要課題」と書いてありました。

この3年で統合失調症に何があったんや・・・🤔❓

4 明日から卒論に全力投球

やっと明日(既に今日)から卒論に全力投球できそうです😃👍

卒論の最終提出が迫っています💦

 

何となくわかっているのは、統合失調症は精神医学における最重要疾患から格下げされているということ。

心理学でも統合失調症を中心に研究されてきた先生方も、最近は研究方向を変えていらっしゃる方が多く見られます。

 

なぜ統合失調症は精神医学における最重要疾患から、誤診の可能性がある微妙な疾患に格下げになってしまったのか❓

『DSM-Ⅳ』が発売された1994年にさかのぼって、「DSMの変遷」「統合失調症の位置づけ」「抗精神病薬の発売」「精神保健に関する法律の改正」などなど、生物的・心理的・社会的側面から考察した 統合失調症の年表 を作ろうと思っています😀

 

卒論の提出期限まであとわずか。

完成できるように頑張ります❗❗

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋