みなさま、こんばんわ🌜

この記事は2021年10月24日(日)に思い出して書いています。

 
1 新しい動画を作った

新しい 動画 を作ってYouTubeにアップしました😄

臨床心理学講座 心理実習「緩和ケア編」です😉

9月22日(水)の記事で、作りたいと書いていた臨床心理学講座の第1段です❗

 

2 もうすぐ医療領域の心理実習

スライド制作のために参考にした本

もうすぐ通信制大学の 医療領域心理実習 が始まります😄

と言っても、実習は1日なんですけど😉

 

医療領域の実習先はグループによって異なります。

私たちのグループは、医療領域は 緩和ケア病棟 に行かせていただくことになりました😄

と言っても、コロナ禍なので感染予防のために リモート実習 で、学生は学校に集合し、学校からWEB会議システムで病院とつながるのですが・・・。

 

医療領域の心理実習の事前学習として スライドを作成 しました😄

それがこの動画です。

以前から構想していた 臨床心理学講座第1段 とすることにしました😉

3 学内演習で発表することになった
 

実は心理実習の学内演習で私が 発表 することになったのですが、話すことがなくて😅
発表で見てもらう用にスライドを作りました。

 

なぜ私が発表することになったのかというと、先生方の事前学習の講義が・・・ないも同然で😅

私たちのグループの実習の担当教員は3人いて、全員が 教育心理学 の専門家です。

心理学は色んな分野に分かれているのですが、そのうち子ども園・小学校~高校までの 子ども・学校関係の心理学 の先生です。

3人の先生は教育分野の実務経験者ですが、おそらく医療分野での実務経験はないと思われます。

そりゃあ講義なんてできませんよね😅

 

グループには私を含め 看護師 の資格保持者が2人いて、もう1人の学生は現役の看護師さんです。

なので、私ともう1人の看護師さんが、先生に変わって発表をするように先生に言われました😅

餅は餅屋 ということで。

 

どうしてこんなことになっているのかというと、心理実習を希望する学生が多すぎて、通信制大学は教員総出で心理実習を担当しているからです😅

本来心理実習を担当するはずがない臨床心理学以外の先生まで駆り出されているので、教育心理学の先生が緩和ケアの実習まで担当することになってしまっているのです😅

動画にしたのは、来年も同じぐらいの人数の心理実習の参加希望者がいて、来年も教員総出で実習を担当することになるため、もし良かったら来年も実習で見れるようにです😉☝🏻

4 動画の評価
 

心理実習の事前学習でこの動画をスライドで発表しました😄

 

見ていただいたみなさんから感想をいただきました。

Y・Wさん

すごく具体的でわかりやすいです。

暖かさが伝わってきました。

看護師さんは暖かくて献身的なんだとよくわかりました。

M・Nさん

スライドを作っていただいてありがとうございました。

感動しました❗

K先生

いいと思います。

そのうち 非常勤講師 でお呼びします。

※ 誉め言葉

M先生

これは心理職としての基本ですね。

実際の現場では、基本的なことにプラスして、何ができるかということですね。

もう1度、実希さんに拍手❗(パチパチパチ👏😃)

自分が作ったものをみんなに見てもらって、感想をもらうのって、すごくいいことだと思いました😄

クリエイターをしていて良かった😄👍

 

それにしても、我が国の幼児教育で知らない人はいないぐらい超有名な K先生 から「非常勤講師でお呼びします」と言っていただいたのはめっちゃ嬉しかったなぁ😄

インターネットで発見したK先生のお写真

5 医師になった看護師

スライド制作のために緩和ケアを調べていてわかったこと、それは シシリー・ソンダース先生 の存在でした。

シシリー・ソンダース先生は、英国の医師で、近代ホスピスの創始者です☝🏻

 

上の写真、雰囲気が 看護師さん のように思いませんか❓

なんと、シシリー・ソンダース先生は、医師になる前に 看護師 をされていました😲❗❗

シシリー・ソンダース先生は、医師であると同時に看護師でもある のです😃

ホスピスの概念自体、どこか看護的だと思っていたんですが、これで納得です。

 

私はシシリー・ソンダース先生のことを知って

「医師も看護師も関係ないんや😲」

と思いました。

看護師だって医師になってもいいし、自分が理想とする医療体制を提唱したっていい。

「統合失調症の誤診」研究を、看護師がやったっていいんです。

 

「もう医師も看護師も関係なく、私は自分がやりたいケアをしていこう」と思いました😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋