みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は雨☔が降ったり止んだりしていました🙂

 
1 3回目の整形外科受診

本日は ヘバーデン結節 の治療のため、3回目の整形外科受診 をしてきました🙂

 

私が通院している整形外科クリニックは、近隣では 1番評判がいいクリニック です。

小さなクリニックですが、遠方からわざわざ電車に乗って通う人もいるぐらいです☝🏻

クリニックは今日も超満員でした。

 

ヘバーデン結節は、軟膏の塗布や、徒手整復、エクエルの摂取や、就寝時のサージカルテープのテーピングなどの甲斐あって、パソコンの キーボードが打てるぐらいまでに回復 しました(パチパチパチ👏😃)

 

どうしてこんなにヘバーデン結節の治療を頑張っているのかというと、1日も早くヘバーデン結節を直して 絵が描けるようになりたい からです。

絵を描くために私は必死で治療 しているのです🔥🔥

2 整形外科の先生の診察
 

診察室に呼ばれると、先生はすぐに私の右手中指を診てくださいました。

整形外科の先生

だいぶ腫れが引きましたね。

実は、今度試験を受ける予定があって、結構な量の文章を書かないといけないのです。

お盆前だったし、どうしても試験までにペンを握れるようになりたくて、先日土曜日以外に受診しました。

その時、年配の先生から指を伸ばす方法を教えてもらったので、ずっと実践していました。

実希

整形外科の先生

ああ、これですね。

中指を引っ張って、伸ばす。

第1関節を曲げて押すんです。

先生は私の手を取って右手中指を実際に曲げながら、ベテランの先生とは違う徒手整復方法 を教えてくださいました。

腫れが引いたので、違う方法を教えてくださったのでしょう🙂

徒手整復は痛い ですが、この痛みを乗り越えればまた絵が描けるようになる なら、私は何でもやります❗

予防のために エクエル も買いました。

インターネットで調べて、寝ている間の整復のために、寝るときに サージカルテープ を貼って寝ています。

実希

整形外科の先生

それはいいですね。

テープを貼る時は、中指を伸ばして、第1関節にしっかりとテープを巻き付けてくださいね。

腫れも引いたし、このまま固まる でしょう(❗)

軟膏がなくなったり、痛みが出てきたり、その他疑問に思うことが出てきたら、また来てください。

明日 エクオール検査 の検体を送る予定です。

9月上旬にエクオール検査の結果が届いたら、また来させていただきます。

実希

私の耳に、先生の「このまま固まるでしょう」という言葉が残りました・・・。

3 芸術方向の道が断絶

私はもう41歳で、指が多少凸凹していても、見た目はもう気になりません。

それよりも致命的なのは 機能的な問題 です。

 

キーボードは辛うじてブラインドタッチができるようになりました👍

以前ほどの神業のようなスピードで仕事をすることはできなくなりましたが、仕事には支障をきたさなくなりました😀

 

でも、相変わらず 握れるペンは限られています💧

アルファゲルドクターグリップ のような勉強向けの 太いペン は握れるのですが、製図用の細いペン が握れません😥

 

私としては、愛用の TUFF(ぺんてる シャープペンシル タフ XQE7-A ブラック軸 0.7)というシャープペンが握れないのが最も痛いです。
TUFFは私にとって、下書き用のシャープペンだったんです。

0.7mmでシャープペンの芯が減りにくく、理想的な重心バランスで絵が描きやすく、いくら描いても手が疲れない魔法のシャープペンだったのに💧

 

TUFF以外にも、製図用のペンはどれも握れず全滅 です。

このまま右手中指が固まるということは、これからずっと製図用のペンが握れない ということになります。

製図用のペンが握れないということは、絵が描けなくなった ことを意味します😱

製図用のペンならば、私の意志をダイレクトに紙に表すことができますが、勉強用のペンはそこまで意志に忠実に動きません。

絵を描くためには、どうしても細い製図用のペンを握る必要があったのです・・・。

 

何となく・・・右手中指がヘバーデン結節になったことで、私は 芸術方向への転向の道が絶たれた ような気がしています・・・orz

4 iPadを諦める

大学院に合格したらご褒美に、お絵描き専用マシンとして iPadを買おう と思っていました。

 

お絵描き専用マシンなので、購入するのは 12.9インチのiPad Pro

画像編集ソフトを存分に動かすのですから、もちろん動作が早い 最新機種(M1チップ搭載)に決まっています✨

iPadを肌身離さず持ち歩き、思いついたらすぐに絵を描く。

夢のような生活です✨

私はずっとiPadの購入を楽しみにしていました🎵

 

しかし、iPadは諦めることになりました・・・。

 

ヘバーデン結節になった今では、細いアップルペンシルを握ることができない からです😢

 

私にとってiPadの価値とは、追従性が抜群のタブレットと、描きやすいアップルペンシルがセットになっていてこそのもので、ペンのないiPadは所有する意味がありません・・・。

 
5 ヘバーデン結節で簡単に絶たれた夢

私の若い頃の夢は、漫画家イラストレーター になることでした。
看護師になった後も、全く絵を描いていなかったにも関わらず、なぜだか絵を諦めることはできませんでした。

 

私が今までずっと全然絵が描けなかったのは 生きていくだけで必死 だったからです。

でも いつかきっと絵が描けるようになる✨ と信じて、諦めずにコツコツと画材を集め続け、ノートにネタを書き留め続けてきました。

死ぬまでに絶対に漫画にしようと決心していました。

 

でも・・・私は今、信じられないことに 絵を描くという夢を諦めなければならない現実 に直面しています。

 

病を得て、「夢が壊れるときは驚くほどあっけないものだ」と思い知りました・・・orz

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋