みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は雨☔で少し肌寒かったです😄

 
⭐ 看護大学の奨学金

私が看護大学生だった時、奨学金をお借りして大学に通っていました。

看護大学に入学した時、私は既に准看護師。

働きながら大学を卒業しましたが、奨学金があったおかげで本当に助かりました😄

 

ちなみに、看護学校(准看護学科)時代も奨学金をお借りしていました。

看護学校の奨学金は、看護大学を卒業してすぐ返済しました😉

医師会立だったので学費がすごく安くて、そんなに大きな金額ではありませんでした(学費月額2万円×2年間)。

 

現在は通信制大学で心理学を学んでいますが、学費が安いし働きながら学べているので、奨学金はお借りしていません😉

通信制大学の学費は、看護学校(医師会立)と看護大学(公立)の間です😉

 

🔷 これまで通った各学校の学費一覧

学校の種類 取得する(した)資格 学費(年間) 設立母体
看護専門学校 准看護師 24万円 医師会
看護大学(公立) 看護師・保健師 約55万円 地方自治体
通信制大学 認定心理士・公認心理師 約33万円 私立
⭐ 統合失調症で返済を免除してもらう

卒業するときに、毎月自動的に引き落としされるリレー口座を設定し、卒業しました。

統合失調症でいよいよ働けなくなるまでは、月々返済を続けていました。
(「返済する」というよりも、リレー口座を設定してあるので、自動的に引き落とされていた)

 

しかし、統合失調症で一時的に働けなくなった時、日本学生支援機構に統合失調症であることをお伝えして問い合わせをすると、「もう返済は結構です」 と言っていただきました。

ありがたかったです✨

疾病による不就業にあたるらしく、病気になると返済が免除される仕組みがあるらしいです。

ただし、主治医の先生に 「精神疾患のため就業が制限されている」 と診断書を書いていただき、日本学生支援機構に郵送する必要があります。

⭐ 就業すると奨学金の返済が復活

もう奨学金は支払わなくていいと思い、すっかり忘れていました。

しかし、たとえ精神障害者でも、就業できるようになって所得が一定額を超えると、また奨学金の返済が復活しました😲

話が違いますが、そういう制度らしいです😅

所得が一定額を超えてしまうと、主治医の先生に診断書を書いていただいても、返済猶予 になるだけで返済そのものはなくなりません。。。

私は一応正社員ですが、障害者雇用なのでお給料がめっちゃ安いんですけど、それでもアウトらしいです・・・😅‪‪💦‬

⭐ 奨学金を一括で返済

というわけで、奨学金を一括返済 することにしました😉

日本学生機構に一括返済させていただきたい旨を電話させていただくと、「スカラネットから申し込んでください」 とのことでした。

というわけで、スカラネットから一括返済を申し込みました。

引き落とし予定日は 4月27日(火) になりました。

 

4月26日(月)に、引落口座に奨学金の返済に足りる分のお金を入金しました。

そして、4月27日(火) に看護大学の残りの奨学金が一括で引き落とされました❗

奨学金が私の唯一の借金でした。

ずっと心のどこかに引っ掛かっていたんです。

私の唯一の借金は、昨日でキレイさっぱりなくなりました✨

⭐ 奨学金のおかげで看護師になれた

私は看護学校と看護大学、両方の学校で奨学金をお借りしました。

看護学校時代は大阪府の看護師を養成するための就学支援金、看護大学時代は日本学生支援機構から。

奨学金を貸していただいたおかげで、私は准看護師と、そして看護師になることができました✨

私の夢を応援していただいて、本当にありがとうございました😄

統合失調症の誤診 のせいで 相対的欠格事由 となり、現在、私の 看護師免許証 は大阪府から 無期限の停止処分 を受けています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋