みなさま、こんにちわ🌞

 

ところで、私は今、勉強に必死です。

 
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私は現役女子大生🧡

私は障害者雇用で働く社会人ですが、実は通信制大学で学んでいる現役女子大生でもあります😉🧡

 

はい、そこのあなた、引かないで~~❗❗💦

 

妄想ではありません。リアルな話です(真顔)

 

今年度、私は4年制大学の3回生になります。

今年度は前期23単位、後期23単位の計46単位を履修登録しました🙂

 

市町村の図書館から教科書をたくさん借りてきました🙂

 

購入した教科書はコチラです👇👇👇

教科書は買わなくても図書館にあるので、助かります😊✨

02
公認心理師を目指して勉強中❗

何の勉強かというと、心理学の勉強 です(エッヘン😄)。

何で心理学を勉強しているのかというと、私は ✨公認心理師✨ を目指しているからです✨

📖 公認心理師とは❓(すごく簡単に言うと)

 

🔸 公認心理師は、我が国初のカウンセラーの医療系国家資格

🔸 心の問題を抱えている人およびその周囲の人に対して、解決できるための相談、助言、援助を行う

🔸 心の健康についての知識や情報の発信、提供を行う

くわしくはコチラをご覧ください

➡ 公認心理師とは? 一般財団法人日本心理研修センター

 

つまり、私は カウンセラー を目指しています❗

何で公認心理師(カウンセラー)を目指しているかと言うと、障害者専門のカウンセラー になりたいからです。

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私が公認心理師を目指す理由
1 主に私による障害者の社会的孤立予防の取り組み
🍀 障害者は孤独に陥りやすい

私は自分が精神障害者なので、障害者の友達がたくさんいます🙂

障害者というのは、孤独に陥りやすいんです。

もちろん全員ではありません。

なので、私は障害者の社会的孤立予防のために、ボランティアで独自の取り組みを行っております

🍀 「訴えの傾聴ボランティア」

主に私による、障害者の社会的孤立予防の取り組みの1つに訴えの傾聴があります。

訴えの傾聴とは何かというと、つまり、適度な相槌を打ちながら、ひたすら障害者の話を聞くボランティアです。

訴えの傾聴の具体的な方法は、電話で話すか、実際に会って対面で話すかのいずれかになります。

実施者は 主に私のみ です。

🍀 私が「訴えの傾聴ボランティア」を始めた理由

何で私がこんなことをしているかというと、まぁ成り行きです😅

 

召命(コーリング)はありませんでした。

私が社会的な使命に目覚めて突然やり始めたわけではありません(キッパリ)。

 

障害者の1人と友達になった後、友達の紹介によってその後、芋づる式に障害者の友達が増えていきました。

その中で特に孤独な障害者の友達が、私にジャンジャンLINE電話をかけてくるようになり、話を聞いてるうちに結果的にこうなりました(笑)

2 障害者の障害者による障害者のための「訴えの傾聴ボランティア」
🍀 「訴えの傾聴ボランティア」のコツ

一言で訴えの傾聴と言っても、これ結構難しいんですよ。

ただ聞くだけではなく、当然その障害者の目線に立つことが大切です☝🏻

 

障害のベースとなっている基礎疾患があるので、その疾患についても理解が必要です。

でないと、突然障害者の友人に自身の症状について相談されても、どう答えていいかわからないですからね😅

そういう時には看護師の幅広い疾患の知識が役に立つわけです☝🏻

🍀 「訴えの傾聴ボランティア」の具体的な傾聴内容

訴えの傾聴の内容も千差万別で、ざっと以下のような感じです👇👇👇

 

🏵️ 傾聴した話の内容(ライト ➡ ヘビー)

  • 気分転換に話し相手がほしい。コスメとメイクの話をしたい。
  • 彼女とうまくいかず、恋に悩んでいる。悩みを聞いてほしい。
  • 恋愛を希望しており、将来的に結婚したいと思っている。自分の家族計画を聞いてほしい。
  • 現在グループホーム在住だが、今後は1人暮らしをしたいと思っている。どうすればいいか❓
  • 仕事に復帰したいと思っている。実は知人から声をかけられた仕事があるが、どう思うか❓
  • 生活保護を受給したい。どうやって申請すればいいか❓
  • 今高熱が出ておりしんどい・・・。グループホームの管理人さんに言った方がいいと思うか❓
  • 同じグループホームに住んでいる友達が、昨日から家出をしてしまっていない。心配している。
  • 借金が嵩んでいる。主治医に相談したら自己破産を勧められたが、どうすればいいか❓
  • 就労継続支援で就労中にケガをした。回復までの間、働けなくなった。労災の申請をしたいがどうすればいいか❓
  • 進行性の疾患のため、将来的に人工呼吸器を装着することになるが、人工呼吸器を装着した方がいいと思うか❓ それとも人工呼吸器を装着しない方がいいと思うか❓(※ 呼吸は生命維持に直結する。人工呼吸器を装着しない場合、寿命が極端に短縮されるリスク有⚠️)
  • 突然、一方的に「死にたい❗ 死にたい❗」と訴えられる。

 

このように、ライトなものからヘビーなものまで色々あります。

話の傾聴だけのはずが、労働災害から命の選択まで幅広い対応が求められます❗
(※ ボランティア)

うっかり電話に出ると、思いがけず ゲートキーパー (自殺を食い止める最後の防波堤のような存在)になったりすることもあります。

3 私が公認心理師を目指す理由
🍀 看護師は相談職ではない

初めのうちは障害者の友達のちょっとした相談から始まり、そのうちに何でも屋というか、無料の相談機関みたいになっていきました😅

健常者にここまで打ち明け話をされたことはありません。

何で知り合ったばかりの私に、障害者の友人がこんなに打ち明けてくるのかと言うと、孤独で私以外の相談相手が誰もいないからだと思います。

そうこうしているうちに、看護師のスキルだけではだんだんと対応が厳しくなってきました。

看護師資格は活躍できるフィールドが広く、汎用性が高くて便利な資格です。

看護師でも相談は可能ではあるが、「相談職か❓」と言われると、看護師は確実に「相談職」ではないんですね😅

🍀 障害者はカウンセリングを必要としている

訴えの傾聴を続けているうちに、カウンセリングを必要としている障害者が多い ことに気づきました。

 

カウンセリングを受ければいいと簡単に思うかもしれません。

しかし、大阪では それほどカウンセリングが普及していない ため、ほとんどのカウンセリングは保険適用外 です。

 

つまり カウンセリングはすごく高い んです。

 

でも多くの障害者はお金がありません。

 

私は「カウンセリングを必要とする障害者がカウンセリングを受けられるように、無料カウンセリングを受けられるところがあればいいのだが」と思うようになりました。

そんな便利な機関がないから、私に電話がかかってくるんですけどね😅

 

私が「無料生活相談」と合わせて簡単なカウンセリング(無料なんでネ・・・)もできればいいのですが、私には残念ながら心理学の知識もカウンセリングのスキルもありませんでした・・・💧

🍀 私が公認心理師を目指した理由

これでもうお分かりですね😄

近隣の障害者専用無料生活相談」+「LINE電話無料カウンセリングをするために、私は心理学とカウンセリングを学ぶことを決意しました。

ついでにあれば便利かなと思い、公認心理師の資格も取得することにしました😄

※ 諸事情のため無料生活相談は近隣(大阪府南部市町村)に限らせていただいております。

でないと、地域が変わると障害者支援制度が全く変わってしまって、相談自体が無理になるからです😅

04
心理学の勉強

通信制大学に話を戻すと、⚠️今月末に1部の提出物の締め切り⚠️があります。

8月上旬には、⚠️全ての小テストとレポートの締め切り⚠️があります。

8月下旬には前期期末テストがあります。

 

というわけで、私は今勉強と課題に必死 です💨💨

 

頑張ります😄💪