今夏の帰省は、8月上旬~お盆明けまで。



毎度毎度のバタバタ帰省の始まりは、男子の熱→病院から。



熱があっても今回は、グッタリ感なく、食欲旺盛・水分バッチリ、痙攣を間近で経験してる母さんだけがハラハラ。



痙攣止めのタイミングを見計らう。



熱は、その後出ることなく過ごしたが、鼻水が自宅に戻るまで続き、さらに帰る間際になって、喘息のような咳が出て、帰る日の朝も病院受診したという。。。。。



病院漬けな帰省でした。




そんな中でも唯一、友人達とのランチがあり、チビっ子達には悪いが、子なしで美味しいランチ&おしゃべりを楽しめ、リフレッシュ出来たニコニコ




この帰省での1番の驚きが、男子のお喋り!!



いつのまにか、スラスラ喋ってて、親以外も理解出来てる(今までは、通訳がいった)!!



男子もお喋りが楽しいのか、寝てる以外は、喋りっぱなし。



常に母さんの行動把握。

「ママ、どこ行くん?」


「あれ、取って」「お菓子食べていい?」「おしっこー!!」「さーくーらー♪(さくらさくら歌)」



とにかく、心配していた言語は、大丈夫かな、と。



実家で戦いごっこを覚えた男子、自宅に帰ってからも、ミトコンと戦いごっこはやってるが、なかなか

「ウソのチカラで、本当のチカラは、ケンカになるよ」

が通じず。



ミトコン、バシバシ叩かれてる。


さらに、スマホゲームに夢中なのか、母さんの呼びかけに返事をしないという、中学生の反抗期みたいな行動の男子。



もちろん3度の呼びかけに応じない男子は、母さんの怒り爆発で外に放り出されるという始末だが、まぁ泣いて謝り、お返事は大切だと話を聞いたので許したけど。




今週から保育所も始まり、二人揃って行き出したが、男子、水遊びが好きではないのか、「○○ちゃん、鼻水出てるから、水遊びしやん!」と言い、鼻をすすり出てますアピール。



まだ鼻水の薬はのんでるけど、アレルギー性鼻炎やし大丈夫ですよ。と、言い聞かせ、本日も元気にプールバッグ持って登園でした。



毎日の暑さからか、帰省から帰ってきた母さんは、夏バテ気味です汗



3連休14日土曜日。



朝、寝起きからなんかグズグズしては、母さんにべったりな男子。



もしかしたら、これから熱が出てくるかなぁ~



と思い、短い間隔で熱を計ってたが、37度8分。



とりあえず、朝一小児科受診したら、病院で38度に。



熱性痙攣経験児なので、熱が上がってくる様子を見て痙攣止め座薬を入れるのだが、今回は、グズグズがあったが、朝から食欲・水分が取れてるということで、38度5分まで様子見て・・・との指示だった。




初めての痙攣から何度か熱を出してる男子だが、それでも病院ではいつも機嫌良く、先生に必ずバイバイ出来てた。



それが今回は、ダメダメ・母さんベッタリで、さらに、薬を待ってる間に嘔吐。



あげく車に座らせたとたん、2度目の嘔吐(袋で受け被害なし)



この時は、痙攣止め座薬ではなく、吐き気止め座薬を病院で入れ、自宅に戻ってから痙攣止めを入れてと言われたので、帰り道から寝てしまってた男子を布団に寝かせ、様子みながら熱を計ろうとした。




その時だった。




男子の唇の色が「ん?変やな?」と感じ、すぐに体が硬直し始めた。



目は白め向き、手はグーにしたまま、胸の位置で固定され、足も曲がったまま、体はガクガク震えてる。



“やばい!!!痙攣がはじまった!!!”



呼びかけても反応はなく、とにかく時間を計り、痙攣が治まるのを見てすぐ座薬投入し、すぐに朝受診した小児科に連絡。



そして病院に連れて行くが、まだ入れたばっかの座薬が効いてないようで、手の震えは止まらず、熱があるのに、手足は冷たい。



(この時、ダンさんは、ミトコンの手の指に菌が入ったようで、二人は皮膚科に行っていた。)




痙攣止め座薬を入れると、グッスリ寝るが、起きたとき、足元がふらつき危険というのがあるので、寝室ではなく、リビング隣で寝かせ様子を伺うことに。




熱は下がる事無く、上がる一方だったが、熱を下げる座薬を入れて下げても、また上がってくるときに痙攣を起こす可能性があり、とにかくヒエピタ使用で下げるしかなかった。



幸いなのか、寝起き後、ふらつくことなく、「お腹空いた」と言う男子。



おかいさん食べ、アクエリアス飲み、フルーツ食べ、またアクエリアス飲み、「これ食べていい?」とお菓子まで食べようと・・・



食欲回復



この飲食の間に何度もトイレに行ったおかげなのか、上がってた熱も夜には落ち着き、次の朝は、いつもの男子の姿だった。




が、しかし、この5日後、再度熱を出した男子。



この日は、様子見る間もなく、38度の体温計見た瞬間、座薬投入。



咽喉からの熱だそうで、これが高熱を出してたと言われたが、その熱も1日で下がり、元気イッパイ男子は、病み上がり関係なく、夏休み初日の土曜日、父子①②で、プールに出かけ、真っ黒になって帰ってきました汗



元気な姿でいてくれるだけでいい!!!と、つくづく感じた母さんなのでしたA=´、`=)ゞ




6月半ば頃?から、ウンチ・おしっこの失敗が全くなくなった男子。



ウンチの失敗は、その前からなく、「うんこー!!」と言いながらトイレに自分から行ってた。



でも、おしっこが出ないと言うので、その言葉を信じて本人のタイミングにまかせてたら、“ジャァーー”。。。失敗が何度か続いてた。



それが、暑い日が続き、水分も取りつつ汗もハンパなく出る日くらいから、トイレの間隔がかなりあくようになった男子。



朝起きても、おむつは濡れていない(これは、かなり前から)。



寝起きすぐ、トイレに行かなくても平気(しばらくすると、自分から行く)。



家に居るとき、母さんからの「おしっこは?」の問いかけに、「ない」と答え、行きたくなったら、「おしっこ出る~」と自ら行く男子。



こんな日々が続いたので、失敗してもいいから、本人のタイミングにお任せ・・・



いつの間にか、成功した感じニコニコ




夜も、おぱんつ生活に替えてもいいかと思うけど、まだオムツが残ってるので、なくなるまでは、保険の為、使ってもらうことに。




全く失敗はない、とは限らないが、とりあえずこれでオムツ購入はなくなったかなあせる




我が家の娘息子のオムツ→トレパン→パンツへの移行は、二人共通して、トレパン期間がほとんどなく、トイトレ終了・・・って感じでした。