はいコジマです。
本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます!!
今日のテーマはコレ
欲と愛
はい、僕は欲と愛の違いがわかりません。
意味合い的には理解していますが、体得出来ない。
と言う感じです。
真実の愛とは何でしょう?
欲との違いは?
と言う訳で、今日は欲と愛についてです。
まず、真実の愛とはどの様なモノでしょう。
私が知る限り、真実の愛とは絶対世界の波動であり、宇宙の法則みたいなモノです。
真実の愛に目覚めていれば、全てに対して、あるがままを受け入れる事が出来ます。
そこには、仏教で言う四苦八苦も無ければ、逆に私達のレベルで言う喜びや楽しさの様なモノもありません。
ただただ、穏やかな海の様に、静かな宇宙の様に、ただ、そこに在る。
そんな感じです。
逆に、欲はどうでしょう?
物欲、性欲、食欲、様々ありますが、
「〇〇したい」と言うのは全て欲です。
昔、「自分の子供に対する愛情は真実の愛だ」
と言う話しを聞いた事がありますが、それはただの欲です、愛ではありません。
子供に、こう言う大人になって欲しい、とか
幸せでいて欲しい、とか
生きていて欲しい、とか
全てただの欲です、愛ではありません。
子供に対しての感情すら欲な訳ですから、嫁さんとか彼女とか友人とか世界の人々に対して湧き上がる感情など、全て欲の範囲を超えないでしょう。
それが大切に思う気持ちだろうと、支配しょうとする気持ちだろうと、どちらも欲です、愛ではありません。
つまり、愛とは、究極的に言うと、自分の親や子供と言った身近な大切な人に対して湧き上がる感情と、その辺の石ころに対して湧き上がる感情がイコールになる状態であり、良く言えば「森羅万象、全てのものが愛おしい」のですが、悪く言えば「全てどうでも良い」みたいな感じになります。
ただ、全てどうでも良い、と言う言い方は少し間違っていて、目覚めた人は「どうでも良い」とはならないみたいです。
エネルギーは循環するので、今回は残念だったけど、また今度ね。みたいな感じです。
と、言う訳で、書いていて僕もやっぱり上手く言えません。
早く真実の愛に目覚めたいのですが、先は長そうです。
とりあえず、欲を棄てる事からぼちぼちやっていきます。