ベトベンの時代の古楽器 | くろうめこうめ

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京都に住む黒猫 小梅の日記


このあいだテレビでベートーベンの時代の古楽器で
演奏する番組があって〜

(テレビを撮影)
あ〜その当時は今の楽器とは
違ったんやな〜てところから
おばちゃんおっちゃんは興味津々


コントラファゴット長!
交響曲第五番 第三楽章


今のんは丸くなってますえ

これがファゴットで
学生時代おばちゃんがちょこっと吹いてはって
なつかしい〜て


よいしょっと…ずるずる


木の色で形も違うオーボエ
その横がフルート 木の横笛なん
音や響きが全然今とは違いますえ


ホルンもバルブが無くて
口だけで音階を変えるので
たいへんかも〜

トロンボーンの前進サクバット? 

でもトランペットが無いから〜なんやろ



よいしょっ


後ろの
クラリネットもこんなかんじ〜
ベトベンが聞いてた音は今のとちゃうんや


ひょい


ベトベンの才能は
楽器の進化を起させたり
観客席をつくって音楽を聴くという場をつくったり
今のクラシックの形に変えた凄い人やな〜て
いうてた









ぺこり


いつもおおきにえ!



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