一週間いてくれた母も
今日の夕方帰って行きました。
母にはもう感謝してもしきれないくらいで
本当に本当にありがたかった(>_<)
さて、最後までインフルエンザにかからず元気だったのは
その母と次男だけ。
次男はうつさないように
かなり気をつけてはいましたが、
果たして何が良かったのか(笑)
ちょっと振り返ってまとめておこうと思います。
次男への感染予防対策
①部屋を分ける
インフルエンザの感染がわかってから、
次男と私は寝室
長男と旦那さんはリビングで生活
同じ部屋にいるのは、
食事の時間などやむを得ない時間最短のみ。
②マスク着用
長男のインフルエンザ感染がわかり、
まだ私や旦那さんはどうかわからない時期から
マスクは常に着用。
私の発熱後からは
3時間に一つくらいのペースで
マスクを変えて対応。
ちなみに使っていたのはこちら
一週間で30枚使いました(笑)
耳のゴムが痛くなりにくいもので、
ずーっと着けているには向いている感じ。
③手洗いとアルコール消毒
鼻をかんだり、長男に触ったら
必ず手洗いとアルコール消毒。
ノロにはアルコールは効かないけれど、
インフルエンザには効くということで、
寝室とリビングに一つずつこれを設置。
必ずアルコール消毒は実施。
④衣服の着替え
長男との接触は出来るだけしないように
していましたが、
どうしても接触してしまった時には
衣服を着替えてから次男の対応。
⑤担当制
長男→旦那さん対応
次男→私対応
と担当制にして、担当以外には触らない(^_^;)
もちろん長男には事前に説明の上です。
上記のようなことは気をつけて
対応していましたが、
それでもインフルエンザとわかる前日に
長男が次男の顔の目の前で
思いっきり咳をしてたと旦那さんが言っていたりもしたので、
たぶんウイルスが全く次男に入っていないことはないだろうと思われ、、、
やはり、免疫の力が大きいのかな
という気がします。
赤ちゃんの免疫は
妊娠中に胎盤からと
産まれてから母乳から
受け取るそうですが、
特に初乳に沢山入っているとのこと。
そう言われてみれば、
長男の時にはおっぱいが張りすぎて、
開栓の為と助産師さんがマッサージし、
タオル一枚分くらい初乳を絞っていたので、
長男は初乳を飲んだ量が少ないのですが、
次男は開栓していたこともあり、
張ったらとにかく起こして飲ませる
をやっていたので
初乳もほぼ残さず完飲している(笑)
あの初乳の完飲が効いているのかしら??
次男は生後3週間で風邪をひき、
赤ちゃんでも風邪をひくのね。
母乳の免疫関係ないのね~
と感じたので、今回もかなりビクビクでしたが、
なんだかんだでやはり母乳の免疫は
威力を発揮しているのかもしれません(^_^;)
色々調べてみても、
そこらへんのことは
まだよくわかっていないのか?
確実な情報が得られなくて、
想像でしか理由がわかりませんが(笑)
うちの対応を振り返りつつ
そんなことを考えてみました。
でも旦那さんが怖い一言を
「消費型の免疫じゃなければいいけどね」と。
た、確かに消費型だったら、
今回かなり使っちゃったから
これからヤバイかも!?(^_^;)
実際はどうなのかわかりませんが、、、
赤ちゃんの免疫の研究、
もっとすすめばいいのになぁ。。。
ということで、今回のこそギャンは「次男がインフルエンザにかからなかった理由」でした。