長男の時から薄々感じてはいましたが、
どうやら私は
おっぱいが出過ぎる体質のようで、、、
今回母乳育児推進の病院でも
来る人来る人(助産師さん)に
「うわぁ、いいわねぇ」とか
「すごいすごい」とか
「これならおっぱいだけで十分いける」
などなど相当言われました(^_^;)
そしてよく言われるのがこの言葉
「出なくて困る人もいるから贅沢な悩みよ~」と。
まぁ、そうなんですが、
でも出過ぎるおっぱいだって
結構辛いんですよね(~_~;)
まず張ってる時の痛みはハンパない!
一番ひどく張っている時は
触らなくても常に胸が痛いし、
ちょっとでも触れられようもんならそりゃ激痛!!
特に長男の時はまだ出口が開いてないのに
張ってきてしまい、
夜中に胸が岩のようになりました(T_T)
痛くて寝れないし、
頻繁に飲ませたところで
解消しない。
仕方なく助産師さんにヘルプを求めたら
開栓のマッサージをしてくれたのですが、
それがもう、人生で一番痛かったかも
くらいの激痛で泣きました(T_T)
その時の助産師さんの腕の問題なのか、
開栓のマッサージとはそもそもそういう物なのかは未だに不明ですが(笑)
今回は流石にそこまではいきませんでしたが、
やっぱり張りはひどくて
飲ませるしかないと言われるので
せっかく寝ている赤ちゃんを起こして授乳(>_<)
本当だったら一緒に休めるはずの時間も
一時間起きくらいに授乳なので
全く休めません(^_^;)
でもそれをしなければ
乳腺炎などのこれまた痛いことが待っているので
ほんとに必死(>_<)
長男の時は退院してきてからも
30分授乳→30分休憩→30分授乳
のサイクルをずっと繰り返す感じ
夜間でも1時間半おきに
30分授乳だったので、
眠れなくてフラフラでした(^_^;)
3ヶ月くらいでようやく
2時間おきの授乳に定着。
それでもたぶん頻回な方で
以後しばらくの間は
ずっとそんな感じでした(T_T)
今回はさすがに出口も開いていることもあり、
出産後10日くらいで、
ひどい張りからは脱出
とはいえ時間をおくと張るので
やはり長くても3時間おきには授乳。
長男の時の体験を踏まえて
急性期(出産3日目くらいから)は
水分摂取を制限し
甘いものも食べないようにして
とにかく吸わせるを実践しました。
本当なら帝王切開後ようやく普通のご飯が食べられるようになる時期で
この
そして出口が開いていることをうまく使って
飲ませた後も張りがひどいときには
乳輪部は触らずに
基底部を手のひら全体で動かすようにして
ポタポタ垂れて来るおっぱいを絞る感じで圧抜き。
また授乳時にも
かたく張っている部分を手のひらで押しながら
行うことで圧抜き。
ということを行って
なんとか乗り切りました(^_^;)
幸いにもうちの息子2人は
なかなかおっぱいを飲むのが上手だったようで、
ガッチガチに張ったおっぱいにも
とにかくかぶりついて吸ってくれたので
助かりました(^_^;)
吸うのが上手じゃない子だと
張ったおっぱいには吸いつけず、
先に少し絞って乳輪部を柔らかくしてから
吸い付かせてあげないといけないそうです。
おっぱい知識に関しては
色々な意見があって
助産師さんによっても考え方や対応が違うので
何が正解なのかわからないことも多く
結局は実践してみるしかない(^_^;)
とはいえ出過ぎるおっぱいに関しては
「とにかく吸わせて」
としか言われず結構辛いことも。
長男の時にはとにかくその言葉を信じて
ひたすら吸わせることで
なんとか母乳育児を軌道にのせることができ、
今回も前回の経験をふまえつつ、
なんとか自力で乗り切れそうですが、
出過ぎるおっぱいの母乳育児も
軌道にのるまではなかなか大変(^_^;)
いっぱい出ていいわねぇ~とか
贅沢な悩みなどと片付けずに
ぜひ良い対応策のアドバイスを
してもらいたいものです(笑)
ということで、今回のこそギャンは「出過ぎるおっぱいと母乳育児」でした。
iPhoneからの投稿