使っていたわけですが、
前回のブログでも書いた通り、
北極しろくま堂さんは
旗の台にセミナールームがあって、
電話予約をしていくと、
スリングの使い方の個人レッスンが受けられます。
で、9月に旦那さんが夏休みをもらって平日休みがあったので、
車で連れて行ってもらい、
スリングの使い方レクチャーを受けてきました!
旗の台駅からも歩いていけるようですが、
車で行って旗の台駅近くのパーキングに止めて歩いて行きました。
曲がるところがわかりにくくちょっと迷ってしまった~
目印はメガネストアー!
この角を右に曲がります
この看板が目印!このしろくまさんのロゴ可愛くって好きです♪
中は靴を脱いで上がれる8畳くらいかな?のスペースがあり、
そこで、持って行ったキュットミーを使って教えてもらいました!
キュットミー! 823 しじら織り さくら 本体:綿100% C8-86-F-S170
それまでも一応つかえてはいたのですが、
やっぱり、まだコツはつかめていなかったようで、
教えてもらいながら行うと、抱っこした感じが全然違う~!
すっぽりはまる息子(笑)
やっぱりコツを教えてもらうのは大切ですね。
ちなみに、スリング抱っこのコツですが、
これが正しいスリング抱っこの方法
ポイントは
まず赤ちゃんを乗せる前の準備として
①リングの位置を確認(鎖骨あたりで下がりすぎないようにする)
②袋の部分を三角巾のようにすると一番下がおへそあたり。
③赤ちゃんを抱えるときは肩に乗せ肘を曲げて前腕にお尻が載るような形にして
片手で支えて、布の中心をお尻までかぶせてからまっすぐにゆっくり下ろす
コツは赤ちゃんのお尻を下す位置だそうです。
ちょうど布幅の真ん中くらいを目安に下ろして
布の端に入っている中綿がふくらはぎ辺りにあたって
お尻からふくらはぎまですっぽり包み込むような感じ。
(キュットミーというスリングは布端に中綿が入っていて
初心者でも使いやすいようになっています)
足はしっかりM字に開いて、お尻一番が下に下がっている
形がいいそうです。
私は割と頭側に布を余らせちゃっていたので、
お尻を置く位置が下すぎたみたいです。
旦那さんが一緒に来てくれたので、
息子でやってみたり、息子がぐずりはじめたら、
旦那さんに息子を預けてお人形でやってみたり、
みっちり教えていただくことができました。
また、北極しろくま堂さんの商品じゃなくても教えてもらえるとのことだったので、
ボバラップも持って行って、
ボバラップでのおんぶの方法も教えてもらっちゃいました(笑)
(北極しろくま堂さんで取り扱っているへこおびという商品と似ていたので~)
このころの息子、4か月ながらまだ首のすわりがイマイチで、
ボバラップでもおんぶはできるけどちょっと首が怖いかなぁという感じ。
で、気になっていた北極しろくま堂さんの昔ながらの
おんぶ紐も試させてもらい、
頭のところに板がついているのでやりやすく、
また旦那さんでも試してみて使えることがわかったので、
昔ながらのおんぶ紐を購入しました!
北極しろくま堂 昔ながらのおんぶひも 背当て頭あてつき アンキューラ/ブルーグリーン(総柄) 本体:綿100% ON-50-X-3790
そんなこんなで、なんと1時間半も色々と教えていただき、
とってもありがたかったです!
また月齢が上がってやりにくくなったら
来てくださいねとも言っていただき、
本当に長い間使える商品なんだなぁと思いました!
スリングだとスリングの中で授乳などができるのもいいですよね。
この間青山モーハウスに行ったときは
子連れ出勤している店員のママさんが
10か月の息子さんをスリング抱っこしたまま働いていて
そのまま授乳もされていたので、
慣れたらきっとスリングは楽ちんなんだろうなぁと思いました!
ということで今回のこそギャンは「抱っこ紐の選び方3(スリングの使い方レクチャー)」でした!
抱っこ紐の選び方はまだまだ続きます~(笑)
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