
ブロードウェイ・ミュージカル『RENT』20周年記念ツアー来日公演を観てきました。
劇中歌の『Season of Love 』はゴスペル教室の発表の場でよく歌っていて、今年のクリスマスコンサートでも歌っているのですが、本場ブロードウェイの俳優さん達は歌唱力と体のキレがとにかくすごい!!
結構間際にチケットを取り2階席3列目の一番端の席になってたので見えづらいかなと思ったけど、2階席と言っても1階席脇の高い所の席という感じで、1階席の後方よりずっと舞台に近く見やすくてよかったです。
舞台もあまり広くなく(しかもバンド演奏者も舞台上で座って演奏していて、そのスペースが6分の1程を占める)、装置も少ない中でよく演じられてるな~と思いました。
途中で装置の変更は殆どなく、短い瞬間暗転する間にテーブルの並びを変える程度(それも俳優さん達がササッと変えてて超高速!)で、あとは布やライト等の小道具と俳優さん達の演技力だけで表現しているという感じでした。
パンフレットを読んで初めて知ったのですが、作詞・作曲・脚本のジョナサン・ラーソン氏は20年前オフ・ブロードウェイ公演プレビュー初日の前夜に病気で亡くなったそうです。心血を注いだ作品の完成を見ないまま逝くのは無念だっただろうな。
『Season of Love』の歌詞に「一年をどうはかる?愛ではかるのはどうだろう?」という所があり、一年過ぎるのが早いと感じる昨今ちょっとドキッとする歌詞でもありますが、作者のエピソードを知るとより重みを感じます。
あなたは一年を何ではかりますか?