小難しい用語、小難しい知識や解説。
これらを後から見直しても、パッと見訳がわからないことが多いです。
自分で書いたノートにも、専門用語を取り入れたことを書いてる部分は何を言いたいのかさっぱりわからなかった。
自分で書いたのにです。
このようにわかりにくいものって後世に残らないんでしょう。
こんなわかりにくいものを無理やり後世に残そうとしたら、それを無理やり習わせられようとする子たちがかわいそうです。
シンプルなことって後から見直してもすぐピンとくるんです。
あっ、こういうことが言いたいのか!と。
言葉もシンプルで、パッとみただけでイメージが掴みやすい。
感覚としてはクリーンというかスッとするというか。
逆に言うとどろどろした感覚がないんですね。
小難しいことを専門用語や、気取った用語を並べてあーだこーだ言い合うより、シンプルな言葉、シンプルな説明でストレートに表現できることは長い目で見ても生きるものなんだと思います。
ご一読ありがとうございました。