本日行って来ました。日本橋三越英国展PART2。
開店30分前の9時半に到着。エムアイカードをお持ちの方は開店より30分くらい早く入場できるみたいですよね。私たちは10時に入店。
今回いろいろ考えて直前に予定変更しました。まず向かったのが、チップトリーティールーム。ロンドンの北東にあるチップトリー村にあるティールームだそうです。今回なかなか行けないイギリスのお店さんを優先しました。
かなりの列で結局1時間近く並びましたね。
マリアナ・ジャンコーラさん
笑顔でポーズ作ってくださいました。そしてこの後わざわざブースから出て来てくださって、チップトリーにようこそって挨拶してくださいました。優しくて素敵な方。
焼き上がったジャムバーの包装をされていました。
フルーツスコーン
チップトリー村はジャムが有名でこのジャムを使ってお菓子を作っておられました。このジャムは日本でも時々見かけますね。英国王室御用達だそうです。
順番が回ってくるまでにお菓子が売り切れないか心配でしたが大丈夫でした。結局こちらでかなりの種類のお菓子を購入。
厨房は日本人の方ばかりでしたが、レジのところに大阪のブリティッシュプディングさんのシールが貼ってあったので、調べてみたらやはりサポートをされているとのことです。
すぐお隣りのスリーティアーズさん。お店は東京の京橋なので今回は見送りです。こちらもかなりの人気で長い列でした。
秦野のテヴリルさん。去年が初出店で今年も出店されていました。なかなかの列できていました。地元のお店なので見送り。スコーンは地元催事(たばこ祭り)で販売されたものを頂いたことがありますが、かなり美味しいです
そしてティールームグランドツアーさんのポークパイを購入したかったのですが、どうも大きなホールでしか売ってない
そして恐らく既に長い列だと予想して、ブロガーさんがご紹介されていたファーラーズさんに行き先変更。湖水地方のケンダルのお店だそうです。
滋賀のティーペイストリーズさん(ローザンベリー多和田というイングリッシュガーデン内にある)と同じコーナーになっています。ティーペイストリーズさんでもファーラーズさんのスコーン食べられるみたいですよね。
ファーラーズさん、お茶もたくさん扱っていますが、ここではスコーンを購入。
ニキズベーキングパーティさん。
ポークパイが買いたくて。こちらもまあまあの列でした。
ニキズさんは、いろいろな国の方が料理を教えてくださるお料理教室みたいですね。
どんどんお菓子を作っていて、どんどん補充されてて売り切れが少なかったです。ただお一人体調不良で来られなかったみたいで、レモンのケーキが焼けないとのことでした。
厨房内も外国の方が多くて、グラシアスと言ってたのでスペインの方ですかね、すこし話しまして、暑くてお菓子焼くの大変じゃないですかと聞いたら、じっとしてても暑いし、何しても暑いから大丈夫
(笑)とのことでした
そして最後に今回注目していたTHE FUJI BUTCHER(ザフジブッチャー)さん。
河口湖でご夫妻(ご主人がイギリス人で奥さまが日本人)お肉屋さんを営まれているそうです。
奥さまがレジで接客されていたのですが、とても感じの良い方でしたよ
イングリッシュソーセージや、ベーコン、ソーセージロールもあり冷凍のものと、店頭では焼いたものも販売。
結構並んだのですが、あとで通販もできることを知りました。美味しかったら通販しても良いし、河口湖なら自宅から2時間もかからないので買いに行っても良いですしね。
(追記:もしかすると河口湖にお店はなく通販のみの販売かもしれません)
他にもいろいろ見て回っていますが、ざっとこんな感じです。回りたいところを全て見終わったのが15時。会場に5時間いました(笑)
PART1は平日に行ったのもあり、空いていると思ったのですのが、PART2は土曜でしたのでそれなりに混雑していますね。