子宮頸がん2年4か月検診 | 子宮頸がん〜腺扁平上皮癌トラケレクトミーから特別養子縁組へ

子宮頸がん〜腺扁平上皮癌トラケレクトミーから特別養子縁組へ

平成25年11月子宮頸がん1b1期腺扁平上皮癌を宣告。広汎子宮頸部切除術(トラケレクトミー)から日々の記録を書いています。
2016年不妊治療開始
2018年特別養子縁組 里親認定を受けました。

先日、子宮頸がんトラケレクトミーの

術後2年4か月検診に行ってきました。

 

 

腫瘍マーカーは0.2

エコー

内診

細胞診

全て異常なしでした。

 

 

細胞診に関しては

異形成はあるのですが

術後は異形成があるのが当たり前、という説明を受けているので

心配はしていません。

 

 

最近はリンパ浮腫の予防も

自分なりにコツがつかめてきているので

むくみを感じることも減ってきています。

 

連日の暑さで

外出するとむくみが悪化しそうなので

必要以上の外出も控えています。

 

なので今の足はとてもいい状態です。

 

 

わたしは子宮頸がんの腺がんと扁平上皮癌が

混ざっている腺扁平上皮癌という

めずらしいタイプなので

術後3年目は3か月おきの受診です。

 

 

次の受診が秋だなんて、

なんだか季節を感じてしまいます。

術後の傷はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり変化はないようです。

 

 

 

 

主治医からトラケレクトミー後の妊娠期ですが

問題がなければ

24週あたりから入院になる、と聞きました。

 

トラケの出産では全体の6割が早産との

データがあると情報を聞きました。

でも入院すれば安全なので問題ないようです。

 

 

 

今日の内診では

なんで生理前にちょっと出血があるのか聞いてみました。

 

 

 

わたしは術後2年までは

生理の前に茶おりが3日くらい続いてから

本格的な生理開始でしたが、

 

最近では潜血がごく少量5日くらいあってから

生理が3日くらいで終了しています。

 

 

主治医によると

「抵抗があるから」ということで

どうしても人工的に造っている子宮頚部なので

なかなか経血がでていかないみたいです。

 

個人的には

術後の方が生理痛もなく

あっという間に生理も終わってしまうのでとても楽です。

わたしは開腹手術のトラケですが

腹腔鏡や膣式の術式もあるので

そのあたりはそれぞれ違うのかもしれません。

 

 

胚移植後の今も、少量の出血があるのですが

それは子宮内膜ではなく

子宮頚部からの出血でした。

 

胚移植の時の操作が原因とのことでした。

 

 

術後1年くらいは

細胞診の検査でも出血をしたこともあったので

再建した頸部はデリケートなんでしょうね。

 

でも検査も胚移植も全然痛くはないです。

 

 

 

 

 

フレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブルフレブル

胚盤胞の移植から数日が経過し

もうすぐ判定日です。

 

順調に基礎体温も高温期が続いていますが

どうなるのでしょうか。

 

 

 

わたしは自分の人生をかけて

達成したい夢、というものはありません。

 

わたし、夢を捨てました。

 

 

 

 

家族と一緒に笑顔で暮らしていく、というのが

目標というか

それだけで十分という気持ちです。

 

 

 

ですが、もちろん

行ってみたいところ、食べたいもの、という欲は

もちろんありますにこにこ

 

 

 

 

毎度のことで申し訳ないのですが、

相撲についていろいろ調べていたら、

こんなすてきな情報を見つけました星☆

 

 

 

 

 

赤ちゃん抱っこ撮影付き升席はーと

 

 

昔から横綱に赤ちゃんを抱っこしてもらうと縁起がいい

という話を聞いていたので

(高安関に抱っこしてもらうと、赤ちゃんの毛がたくさん生えるとも←)

画像を検索していたらごひいきの宇良関プーさんを発見!

写真は日本相撲協会HPからお借りしました。

 

 

 

 

これ、すっごくいいな~、と思い

夫に話してみると

「毎年撮るのもいいね」と。

 

 

確かに

家族と力士の成長を共に写真にのこすことができるなんて

なんてすてきな升席なんだろうハート

 

子どもが産まれたら絶対やりたい!と

思いますプーさん