超新星な毎日

超新星な毎日

今年で☆ペン歴4年半
みきです。

超新星のイベントについて

妄想小説を書いています。

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~抱きしめたい~17



「ユナクー、ご飯だよー。」

「はーい。」

私は家で仕事に没頭している

ユナクを呼んだ。

ユナクはすぐに仕事を中断して

私の元へやって来た。

「わー!美味しそうっ!」

「でしょう??」

ユナクが私の料理をみて

目をキラキラ輝かせた。

「さっ!たべよう!」

私とユナクは向かい合わせに

椅子に腰掛けた。

「「いただきます!」」







「あー、お腹いっぱい!」

ユナクはお腹をさすりながら

水を飲む。

ユナクは毎日私の手料理を

美味しい美味しいと言って

たくさん食べてくれる。

そのせいか

「ユナク、太った?」

「やっぱり?僕も

思ってたんだよねー。

幸せ太りってやつかな?」

ユナクは、私にニコッと

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笑って見せた。

私は食べ終わった食器をキッチンに

持っていって

そのまま洗っていると、

ユナクが後ろからすっと

抱きしめて来た。

「どうしたの?」

「、、、したいな、、、」

「ん???」

「みきと、、、したいな、、、。」


したいな、、、したい??

えぇ~!!!


ーガチャン!!!!

私は驚いて手を滑らせ

シンクに食器を落とした。

「そんなに。驚かなくても。」

「いやっ!えっ、だって、、、

したいって、、、その、、、アレ?」

「恋人同士が一緒に住んでたら

普通のことでしょ??」

ユナクは甘えたような声を出した。

「や、そうだけど、、、。」

25歳で、初めてだなんて、、、

恥ずかしすぎて言えないよ、、、

「だめ、、、かな??」

ユナクは子犬のような瞳で

私を見つめた。

「別に。だめなわけじゃないけど、、、

緊張するって言うか、、、

恥ずかしい、、、。」

「恥ずかしいことじゃないよ。全然。」

ユナクはまっすぐと私を

見つめるとすぐに深いキスを

してきた。

私も覚悟を決めて、

ユナクの首に腕を回すと

ユナクはキスをやめて

「、、、いいの?」

そう聞いてきた。

「聞かなくても、、、わかるでしょ。」

今度は私からキスをすると

ユナクはそのまま私を

抱き上げて、ベッドに下ろした。




初めて過ごした甘い夜、、、。

ユナクに愛されて本当に幸せだった。

私を抱くユナクは

何もかもが優しくて、、、。

私はとろけそうだった。





「ん、、、いてててててて、、、」

朝、窓から指す眩しい光に

目を覚ました。

隣には寝息を立てて眠るユナク。

思いのほか、腰とお腹が

激痛に襲われて、

私は起き上がれなくなった。

結局昨日の夜はユナクに

初めてだと言うことがバレて

しまい、

こんな年でしたことがないなんて

知ったらいくらユナクでも

引くと思っていたけれど、

そんな考えとは裏腹にユナクは

『僕が初めてなんて嬉しい。』

と言ってくれた。

すごくすごく怖かったけど、

ユナクは本当に優しくて、

初めてがユナクでよかったと

私は心から思えた。

「ん、、、。」

私はユナクの寝顔を見つめて、

頬をツンツンとつついた。

少し動いたけれどすぐに

寝息を立てた。

「ふふ、、、本当に。

可愛いんだから、、、。」

私はそのまま、しばらく

寝顔を見つめていると

再び眠気に襲われて眠ってしまった。




次に起きたのは、お昼近く。

隣にはもうユナクはいなくて。

キッチンの方から物音がするので

相変わらずの腰痛と腹痛に

耐えながらキッチンへ向かうと、

ユナクは料理をしていた。

「おはよう。」

「あ!みき!おはよう!」

私は腰とお腹を押さえながら

ソファに腰掛けると

それをみていたユナクが

駆け寄ってきた。

「大丈夫??痛い??」

「う、うん、、、少し、、、。」

「昨日、、、激しくしすぎた??」

そう言いながらユナクはニヤッとした。

なんだか突然恥ずかしくなり

「もっ、、、もう!いいから!

早く作って!」

「まあ。そう照れんなって~♪」

ユナクは鼻歌を歌いながら

キッチンへ戻っていった。

そんな姿すらも可愛くて仕方なくて。

私は思わず笑みがこぼれた。

今日は2人ともOFF。

一日家でまったりする予定だったけど。

まったりとはいかなそうだな、、、

そんなことを、思いながら

ユナクの後ろ姿を見つめた。



動けない私を気遣ってユナクは

私の元へと料理を運んでくれた。

「美味しそう!」

「僕が本気出せばこのくらい

余裕!」

「かっこいいし、料理もできるし

最高だね!」

「でしょ?♪」

「いただきます!」

「みき、昨日思ったんだけど、

僕、絶対にみきを、幸せにする。

だから。これからも、ずっと

僕のそばにいてね。」

ユナクはまっすぐと私の目をみた。

「そんなの、当たり前でしょ?

それはこっちのセリフ。

ユナクが、離してっていっても

離してあげなからね。」

そういって私はユナクに抱きつくと

ユナクは、私を抱きしめ返して

「みき、大好きだよ。愛してる。」

「私も、愛してる。」

愛を囁きあった。



この先またどんなことがあるかわからない。

また、あの時のような困難が

訪れるかもしれない。

もしくは、私たちが少しのことで

喧嘩をするかもしれない。

でもいまの私には、

そんなことがあってもユナクとなら

乗り越えていける。

そう思えた。

私もユナクに、幸せになってもらいたいし、

ユナクも私には幸せになって

欲しいと言うから、

私はユナクを全力で幸せにする。

それが私にとっての幸せだから。

これからも愛してる。

大好きな、抱きしめたい、

そんな存在の、、、ユナク、、、。

この先もずっとずっと、

よろしくね。


end...