今日(29日)は朝一番で歯医者へ。

こんなに歯医者に行くのが待ち遠しかったことって無いかも。

いつもの歯医者は今日の午前診療でお正月休みに入るとのこと、

ぎりぎりで予約取れてよかった〜〜〜

 

診察は予想通り消毒してもらって、

鎮痛剤と化膿止めをもらった。

原因は、、、、、、老化現象!!!!????

弱った歯茎にバイキンが入り込んで膿んじゃったって感じ。

疲れとストレスが原因かも。

少し前から歯が浮く感じはあったから。。。

悩みが多すぎるし〜〜〜〜〜〜

 

昔は歳をとることって「死」に近づくことだと思っていた。

それはそうなんだけど、

すぐに死ぬわけじゃないから、

体の痛みと戦い、馴れ合うのが老いなんだと

最近はしみじみ思う。。。

予想もしなかった痛みがあちこちから出てくるなんて、

若い頃は想像もできなかったもんね。

 

やだなあって思うけど、

生まれた時から何十年も使い込んでる体だから、

ガタがきても、おかしくはないよね。

これからは、メンテしながら大事に使わないと。

無理もきかなくなったしね。。。。

 

タコタコタコタコタコ

 

今日は仕事納めだった。

午前中はのんびりムードだったが、午後から忙しくなる。

最後は常連のお客様でフィニッシュ。

どうか来年も元気でいてくださいね〜〜〜と、

心の中で思ったのだった。

 

で、またまたいただいちゃった!!!!

まずはこれ。

 

 

お正月は自宅で温泉だ!!!!

あったまるぞ〜〜〜〜〜

 

そしてこれ。

 

 

『coneri』っていうベネズエラ産カカオのチョコレートパイだ。

初めて食べました。

 

 

小袋に12〜3センチのパイが1本入っている。

写真はそれを2つに割りました。

美味しさの秘密は、こねり粉×こだわりの厳選素材とのこと。

早速食べてみたら、、、

ん〜〜〜〜大人の味!!!!

上品なカカオの香りが口に広がる。

サクサク感もいい!!!

とても美味しく頂きました!!!

 

『coneri』のベネズエラ産カカオ

★3.5です。

 

 

 

パンダパンダパンダパンダパンダ

 

さて、ここからは昨日に引き続き、

2021年のマンガベスト3を発表します。

 

とにかくマンガ大好き。

今年も漫画はよく読みました。

おもにコミックとLINEマンガ。あと週刊少年ジャンプ。
私はやっぱり電子書籍よりは紙派だけど、

最近は電子書籍しかないものも増えてきた。
ちょこっと読むだけならスマホでもいいけど、

躍動感とかドキドキ感を強く味わいたいなら、やっぱり紙だ。
ぐわっと心に入ってくる感じが全然違うもんね。

 

今年はビックタイトルの完結があった。

まずは『進撃の巨人』(諫山創/講談社)。

2009年から連載が始まり、いきなり話題となり大ヒットした作品だ。

アニメに実写映画に、コミックは累計発行部数が1億冊を突破したとか。

大人気の作品だけど、私は途中でちょっと息切れした。

内容についていけないというか、入り込めないというか。

それでも気にはなっていたから最後まで読んだのだけど。。。。

そして最終巻。。。

面白かった、、、、すごく良かった!!!!

エレンが、、、ミカサが、、、、最後はこうなるのね。。。

また1巻から読み直したら、今度はずっと楽しく読めるかも。

 

そして『大奥』(よしながふみ/白泉社)も完結。
最初の1巻がものすごいインパクトだった。
男女が入れ替わっての大奥なんて、よくぞ思いついたものだ。
こちらも最初と最後がすごく面白かった。
やっぱり政治は女がやったほうが良くね?

これもまた1巻から読み直したい。

 

うお座うお座うお座うお座うお座

というわけで、今年もいろいろ読んだけど、

その読んだ中でのベスト3を発表します!!!

 

まずは第3位!!!

『コタローは一人暮らし』(津村マミ/小学館)

 

 

今年、ドラマ化もされたので知っている人も多いと思う。
私はまずLINEマンガで読んだ。

もうコタローが可愛くて可愛くて、とうとうコミックを大人買い。
コタローきゅんにハマったのでした。

 

知らない方のために説明すると、

売れない漫画家の狩野が住んでいるアパートの隣に、

コタローという5歳児が引っ越してくる。

事情があり一人暮らしをするコタローを放っておけず、

面倒をみることにより、また狩野も成長していく、、といったストーリーだ。
突っ込みどころはたくさんある。

何と言っても5歳児が一人暮らしって無理があるだろ〜〜〜!!!

そうなんだけど、そこはまあ、、漫画ということで、、、ね!
妙に大人っぽい時と、無邪気なコタローにこれからも翻弄されたい。

けっこう泣けます。

 

 

 

 

お次は第2位!!!!

『子供はわかってあげない』(田島列島/講談社)

 

 

本屋で何度か見かけて、ずっと気になっていた。
リアル書店では、なんとなく惹かれる本と出会うことがある。

私は3回目があった本は買うようにしている。

この本もそう。

 

高校2年生の水泳部員サクタさんと書道部員もじ君の一夏の青春ストーリー。

と、これだけだと全然興味がわかないね。

もうちょっと詳しく書くと、
サクタさんの両親は離婚していて、

彼女は母親と暮らしていたが、しばらくして母親が再婚する。

新しい父親とも、それなりに楽しく暮らしていたが、

ある日、実の父親が新興宗教の教祖だということを知り、

もじくんを巻き込み父親を探すことに。。。といった内容。

 

ちょっと深刻な話が淡々と描かれている。その空気感がすごくいいのだ。
久しぶりに新鮮な空気を、青い空を感じたというか。

甘酸っぱいレモン味で気恥ずかしさもあったけど〜〜(;^_^A

実写化もされたから、そちらも見てみたい。

 

 

 

 

そして、今年読んだ漫画で一番面白かったのは!!!

『スパイファミリー』1~8(遠藤達哉/集英社)

 

 

2019年から連載が始まっているし、

前にちょろっと読んだことはあったけど、

今年に入ってムラムラッと一気読みした。

 

舞台は、冷戦状態となり仮の平和が訪れている東国と西国という架空の街だ。

西国から東国に送り込まれた凄腕のスパイ・黄昏(ロイド)が、

東国の大物政治家に接触する任務のために、偽装家族を作る必要が生じる。
 

そこで偽装用の子どもを見つけるために訪れた孤児院で出会ったのがアーニャ。

このアーニャは、人の心を読むことができる超能力者だったのだ。

でも、そのことをロイドは知らない。

知らないところがまた面白い!!

 

次は妻候補を探し、出会ったのがヨルという女性。

彼女は彼女の必要から偽装家族になることを承諾する。

そして超能力者のアーニャだけが知っているのだ。

父親がスパイで母親が殺し屋だということを!!!

 

ロイドはかっこいいし、アーニャは可愛いし、ヨルはいつも一生懸命で、

これは面白くなるに決まってるっしょ!!!

 

作者の遠藤達哉氏だけど、彼の初期作品『TISTA』が好きだった。

ニューヨークを舞台にした殺し屋の少女の話で、すごく面白かった。

心理描写が半端ない!!!

すごい人が現れたと思っていたけど、その後は琴線に触れるものがなく、

ようやくここへきて、待ちに待った大ヒット!!!

やっぱり実力のある人は出てこないとね!!!

なので、親戚のおばさん気分で応援してますよ〜〜〜

 

 

 

 

ベスト3はどうだったですか??

今年は他にも
『薬屋のひとりごと』(原作:日向夏/作画:ねこクラゲ/スクエアエニックス)と

『アルテ』(大久保圭/コアミックス)も、まとめて読みました。

両作品ともに面白かった。

2作品ともに仕事をしている女性の話。働く女性、いいよね〜〜

 

『ミステリと言う勿れ』(田村由美/小学館)の10巻も面白かった。
誘拐事件の完結編だ。新年からのドラマ化も楽しみ。

『ブスに花束を。』(作楽ロク/角川書店)の花ちゃんも大好き!!!

もちろん『キングダム』(原泰久/集英社)の李牧様も

お慕い申し上げております。。。

 

来年もいっぱい読みたいなあ。
面白い漫画に山ほどで会いたいです!!!!!!!!!!