ロビン・ウィリアムズが亡くなりましたね。自殺だそうです。
彼の映画で好きだったのは「今を生きる」です。
この作品を観るきっかけになったのが友人が高校の文化祭で演じたことで、あまりの衝撃と感動を今でも覚えてます。
本当に何年かぶりに愛する人に出会いました。
とても可愛らしく、聡明で前向きで、慈愛にみちた彼女はとても魅力的ですぐに恋に落ちました。
彼女に惹かれ、親しくなり、親密になり、信頼を得ると本当の彼女がだんだんと僕の前に姿をあらわしてきました。
彼女は 今を生きる 人でした。
刹那を生きる人。
感情の起伏が激しく、時に慈愛に満ち、時に暴力的なほど攻撃的で
時に落ち込み、死んだように動く事もできず、時に驚くほど明るく活動的に
くるくるクルクル彼女自身が変化をし僕の前に現れる。
とても大事な事でも一ヶ月前、一週間前、一日前、一時間前、十分前、一分前で考えが変わり
どの彼女が本当の彼女かわからなくなりました。
彼女は今を生きる人
今しか生きれない人
ほんの先の未来の彼女が誰なのか僕にはわからない
ロビン・ウィリアムズさんは鬱だったようですね
本当に心の揺れ動きの激しい人を愛してしまうと、自分の心のバランスがどうなっていくのかわからなくなります。
もう疲れちゃったな
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