スポーツ選手は毎日練習し負荷をかけ鍛えて技を磨きます。
私の好きな格闘技の世界で言うと、イレギュラーな戦いに備えて様々なアプローチで練習を重ねていきます。
精神性をあげる鍛えるには負荷をかけること
さらに高みに基準をあげます。
あと少し負荷をかける
今の少し 負荷をかける
それが基準値になっていきます。
身体を鍛える 精神力を鍛える
負荷をかけることで上がっていきます。
アートのことでこの負荷を考えてみました。
私の場合は絵描きで、視覚が得意なのでこの角度でいくつかあげてみます。
沢山のものを見ること
感性を豊かにすること
感覚を研ぎ澄ませること
技術を磨くこと
経験(枚数を重ねること)
オリジナルを追求すること
そのために常に軸を自分の内側に合わせること
常にフォーカスすること
閃き 直感を大切にすること
実際描く時は..
無になること
無に近い状態へ持っていくこと
フォーカスすること
広い視野を持つこと
俯瞰すること
リラックスすること
バランスをみること
アートの領域はまさに自分軸であり感性が研ぎ澄まされている状態であり直感で感じて観ていくフィールドになります。
ほぼ感覚なので、こうしていちいち言語化しませんが、精神力を鍛えたり身体を鍛える負荷と違っていかに無の状態空の状態へ自分を誘えるか、
非常に集中するのでこのフイールドに出る時はヘトヘトになることもしばしばあります
“魂を削って描いてる“
という風に昔は言語化していましたが
実際魂は削られないので、いかに無の状態でいつつ技術とアイデア(創作)を繋ぎ合わせて出していくかというバランスを編み出している状態とも言えます。
オリジナルを目指しつつ、主観と客観を一致させるという意識もあるので、バランスが一致していくところへ終着地点を置きます。
アーティストとは感覚を研ぎ澄ませているので、外側の力を負荷する方向より より内側に研ぎ澄ませるという表現が近しいのかなと思います。
人の作品を見過ぎるのも真似が生じる、参考にすることで伸び代になり幅が利く場合もあり
「内側の(中の)何を表現するか」
どんな色(自分流)にしていくか
客観と主観との一致 終着点
こういったせめぎ合いの積み重ねが負荷なのかなと思ったりもします。⤴︎⤴︎
本当に決まる作品は無の境地(エゴや欲が入り込まない)場合がおおいです。
ただ単純に 純粋に楽しんでいる 情熱的である❤️🔥 時間を忘れる 一瞬の閃き たった一瞬にかける
この一瞬 この瞬間と繋がっていたくて
描き続けているのかもしれないと感じます。
創作する(0から作る)無から有へ
それ自体(創作)がとにかく楽しく魂が喜びます。
それ(作品)をより良くしようとするときの負荷を越えることが学びであり伸び代です。
負荷⇨鍛錬
最近は絵を描くことから離れていたので思い出しながら書いてみました(o^^o)
今日は少しアートのお話😊💕
アーティストの頭の中のお話しでした
上手く言語化出来てるかわかりませんが(^^)::あしからず
宇宙意識でまた!
最後までお読み下さりありがとうございます💖👏
みきLove❤️