「女性の能力」として | ちほぎ みき子 オフィシャルブログ「小さな声をカタチにします!」Powered by Ameba

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ちほぎみき子ですひらめき電球


 突然ですが。。。思い出しました(‐^▽^‐)

PTAの役員決めの時、なかなか決まらないと、

それぞれにできない理由を言う時がありました。

子どもが幼稚園の時のPTAの役員決めの時は、

「下の子がいるから、妊娠中で具合が悪いからできない」

子どもが小・中学校の時のPTAの役員決めは、

「下の子で役員をやっているので、(塾代のために)仕事もしてるし、

ダブルで役員はできないから」という理由でした。

でも、高校の役員決めの時は3子目、4子目のお母さんだと、

「上の子の教育費のためパートもしてるし、

義父の介護で流動食があるので、

時間で動かないといけないので、

名前だけといわれてもできない」というものでした。

私は「エッーもう介護??」とそのときはびっくりしましたが、

女性は子育てが終わるとすぐに介護が始まると、

高木みちよ衆議院議員も先日議会質問でおっしゃっていましたが、

質問を聞きながら、そのことを思い出しました。

公明党都議会の中島議員が下記の点を投稿されていましたので、転載させていただきます。

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女性の能力

今回の代表質問で、財政、防災、介護、保育、環境・エネルギー、



都市外交などと共に強調したのが女性の能力の活用です。

しかし問題は、一体誰が女性の能力を正当に評価できるのか、という点です。

上司が男性の場合、部下の女性を客観的に、

しかも正当に評価できるのかどうか疑問があると指摘されています。

いわゆるクォーター制も、そうした懸念への対応として提案されたと言われています。

また、出産・育児、時には介護という課題を背負いながら、

男性と同様に仕事を通して自らの能力を開拓し、

キャリアを積み重ねることが可能か、という問題もあります。

様々な課題を乗り超えて、女性の能力を活かし、

社会の活力の増大につなげていく努力が欠かせません。

女性の能力を正当に評価するシステムの確立、

仕事を通して能力を開拓できる職場環境の整備が必要であるという我々の主張に、

知事は真摯に、そして積極的に答弁していました。