次男が小学校を卒業し、私も保護者会役員の任期を終えることとなりました。
PTA解散までの道のりで様々な思いはありますが、やり遂げたという達成感は大きいです。
残った役員の方々が少しでも負担を減らせるよう、デジタル化の徹底とPTA活動の削減に努めPTA活動はゼロに出来ました。
配布物は年度初めのLINEオプチャの案内のみです。
そして、2024年度。
4月から保護者会として新たなスタートを切り、年度末には初めて『立候補』による役員の応募がありました。
『誰もいなければ検討しても良い』という枠ではありますが。
美辞麗句のキャッチコピー、同調圧力、無駄なポジティブキャンペーンなどは一切行わず、保護者から『もっと宣伝しないのですか?』と、心配されるほど簡素な募集でしたが。
立候補してくださった方と、残った役員の方々とが共に活動できるよう、4月に面談という形でお話をさせていただくことが、私の最後の任務となります。
姫路市全体のPTA問題は、まだまだ課題が多いと感じています。
今後も、地道に働きかけを続けていければと思います。
面談で話すこととして考えていることは、
今まで行って来た事、
①"ある理由(子校の"状態"の説明。)から
「PTAを保護者会に変更した」事。
②PTAを"解体"したが"その先"の
「"児童の為の保護者の会"」の姿には
たどり着けてない。
(それには理由①が有るけど)
③今現在は保護者会は唯の「資産管理
団体」でしかない。
という「現状説明」をするしかない
それを踏まえて立候補してくださった保護者がどう考えるかを聞く。
もしかして、何か思いがあるかも。
理由①とは、私が4年間
「行政との折衝に時間を取られた事」
私はただ、「前例踏襲型・学校(行政)の
"言いなり"・イジメ体質」に戻らない
ようにしてほしい。
と だけ伝える
後の事は次代の保護者が考え、実行して
くれれば良い。
①については、自分が受けた取材記事をもとに
・パワハラ、いじめ温床、保護者相互監視の抑圧移譲と化す装置であること
https://note.com/ptadiary/n/ncf5f2ad55a64#5423985b-336f-47d8-9bcb-7911f5caf165
・学校の裏金(来賓お祝儀の受け取り裏金にし、領収書をPTAが受け取ったことに偽装。)、
地方財政法違反の温床になっていることについて。
https://note.com/ptadiary/n/ncf5f2ad55a64#fea72c2d-b1c9-4f3e-bede-35ecd088dd05