久しぶりだな。


今年の夏は濃すぎるくらい濃い夏だった。


母が今年の6月3日に亡くなった。


本当に一瞬だった…。


未だに現実逃避をしないと前を向けないくらい

心が壊れる音がした。


妹とか叔母さんが沢山泣くから泣けなかった

泣けなかったってよりこれから強く生きなきゃ

と思って泣くのを我慢したの間違えだな。



本当は1番悲しくて涙が止まらなかった。

誰にも言えなかった

1番そばに居たのに何も出来なかったから

逆に責めて欲しかったけど誰も責めては来なかった。


頑張ったね最期までよくやってくれたと

言われた。


その言葉が1番嫌だった…。


何も出来てないよと言いたかったのに

何も言葉が出なかった。


それほど悔しかったし悲しかった

まだ、そばで一緒にやって欲しいことや

したいことが沢山あったし聞いて欲しいことも

沢山あったんだよ。


でも、もうこんな後悔ばかりすると

後ろ髪を引かれると思ったから

ここだけに気持ちを残しとく。


後でここを見てあぁ俺は母の記憶を消してないんだと思いたいから。


でも、多分すぐには見返せないだろう…

今も、文字を打つだけなのに

涙が止まらないから…。



あぁあんなにくそばばあとか言っても

最後まで元気に生きていて欲しいと望んでしまうんだからおかしいよな。




あの日からもう4ヶ月経つんだもんな…

早いな…俺は少しは前に進めてるんだろうか

まだ、ふっとした時にあぁそばにいてくれたらな

と思ってしまうのにな…。


これはずっと思ってしまう事だから

しょうがないか…。


前に進むきっかけをくれたのは

SnowManの皆さんお陰だけどね。


SnowManの曲が勇気をくれたから

前を向こうと思えたんだ。


あとSnowManの佐久間大介さんが心の支えに

なってくれたお陰なんだけどね


本当に心の支えがあるって強みだな。




でも、やっぱりまだ、後ろ向きになる時もある

それでも、母がくれた言葉とさっくんがくれた

言葉を胸に頑張るつもりだよ。


また、心が折れそうになったらここに戻ってくるし笑



まぁ少しずつでも、息が出来ればそれでいいか


そんじゃおっちーとでも、言っとくか笑笑