今回はワーキングホリデーで行ったオーストラリアでのお仕事についてお話します。
私は約3年間で3つのお仕事をしました。
・有名日本食ローカルレストラン
・ローカルダイニングバー
・保育園、幼稚園
どうやって見つけたの?など当時は沢山聞かれたのですが、運と運と運と運って感じなのかなって思います笑
私は22歳になる前に全く英語が喋れない(中学英語わからない)状態で海外生活を始めました。
向こう行ったら仕事すればいいや〜と軽い気持ちで多分30万くらいしか持っていきませんでした笑
「英語話せない+手持ち30万」
今思うとどうかしてたと思います。
オーストラリアに着いて3週間ほど語学学校に通ったのですが、絶対に日本人とは一緒に居ない!!!!と決めていて
それを貫いていたら、卒業する頃には日系ブラジル人だと勘違いされていました笑
卒業して数日経った時、友達と夜のプールでプカプカ浮きながら
「口座に残高いくらあるか」という話になりました。
私「恥ずかしいんだけどね、私300ドル(3万程)」
友「え?私も〜笑」
流石に仕事しないと家賃も払えないしご飯も食べれないという事で友達とどっちが先に見つかるかと仕事探しスタート。
語学学校3週間ほどでは、赤ちゃん英語のようなものでしたので
最初は日本食レストランに応募しました。
とりあえず稼がなきゃということで、1番の最初に返事の来たお皿洗いのバイトの面接を受け
面接後、受かってもいないのに
「なるべく早く始めたいです。なんなら明日から」とお願いしたところ
直ぐに採用してもらい、翌日もう一度レストランへ行くことに。
お皿洗いで採用していただいたのですが、フィリピン人ヘッドシェフに
「女の子には皿洗いなんて辛いからキッチンハンドにしよ〜」
始まってもいないのにレベルアップ笑
明日来る前にシェフ用の制服買ってきてと言われたのですが、
「お金が無いから無理です。」
ハッキリ言いました!
日本語じゃないだけで全く恥ずかしくなかったです笑
すると、ヘッドシェフがポケットから200ドルだし
「これで制服(60ドル)買って、美味しい物食べな」と、お小遣いのようにくれました!!
これが人生初めてで最後のパパ活のような経験だったと思います😂
そんなこんなでオーストラリアで最初のお仕事は、新聞にも取り上げられるようなオーストラリア夫婦が経営する人種ミックス(ほぼオーストラリア人)有名日本食レストラン!
実際働き始めるまで、日本語通じる日本食レストランだと思っていました、、、笑
長くなってしまったので
次のお仕事の話しはまた次に!
最後まで読んでくれてありがとうございます。