昨日、実家からお米２㌔もらいひぃひぃ言いながら
相方さんの家に戻ってまいりましたみきはうすです。
先日、従姉妹が男の子を産んだので
東北のほうへ会いに行きました
約生後１週間の赤ちゃんなんて
触れ合ったのは初めてでした。
手も足も目も鼻も口も
全てが小さくて･･･
でも、それぞれがしっかりと
人間の部分になっていて(まぁ当たり前か
感動でしたね☆｡+
オムツ換えをちょー久しぶりに
やらせてもらったんですが･･･
そりゃもぉーお尻がちっさいこと！！
厚かましくも、小も大も
お取替えさせていただきましてん(´ε｀人)
これからの成長が楽しみなのです
と、まぁ･･･
可愛い可愛いと言ってるだけで
済んだのならば良かったのですがね･･･
すっかり鬱になって帰って参りました･･･
ここからは自分の勝手な気持ちを
それはそれは身勝手に、ぶちまけさせてもらいます(´ε｀)
親戚の誰かが結婚する、または出産する･･･
そうなると、さぁさぁ次は誰かと
そんな話が必ずと言っていいほど
出てきますよね。
そしてそれが自然と未婚の私へ槍玉があがる訳です。
伯母には前にやんわりと相方さんの職業のこととか
どんな人か、とか言ってあるんですよ。
もちろん、女性だということは言わず。
しかし、伯母もそれほど若くありませんし
前に言ったのもだいぶ前の話。
そう、しょうがないことなのです。
再び連続して質問が･･･
「相手の人はどんなひとなの？」
「結婚とかの話はしてないの？」
･･･試練だ(´ε｀)ｹﾞｯｿﾘ
そりゃもう私だって全てをありのままを
言ってしまいたいですよ。
オブラートに包んだ薄ぼんやりとした話じゃなくて。
相方さんは精神は男で肉体は女です。
パチスロ大好きで休みの日は連れ出され
やれやれって感じだけど、２人でやってて
大当たりすればそれなりに楽しいんだ。
結婚はねー、そりゃもう出来るのならばもうすでにしてますってー。
でもね、今の日本じゃ無理なの。
法律とかいろいろうっざいのよー。
参っちゃうわねほんとーあっはっは･･･(´∀｀)･･････(´Д｀)
なんてね･･･
夢と現実って奴ですか？
現実じゃ「まぁ･･･」とか「さぁ･･･」とか
不器用な私が話を濁しに濁して
そんな私に伯母が業を煮やし
「なんだべぇ」ってふざけた感じで
肩を叩かれた(ふざけた感じの割には肩が痛かったが
私の心の中では叫び声でいっぱいだった。
別に言いたくなくて隠してるわけじゃないんだよ！
本当は私だって相方さん連れてきたいよ！
伯母ちゃんに紹介したいよ！
結婚したいよ！！
相方さんに愛されてるんだって
みんなに自慢したいよ！！
あーうるさい！
うじうじ考えるな私！
伯母ちゃんだっていろいろ心配してくれてるんじゃないか！
器用にやってきゃーいいじゃない･･･
苦笑いの表情の裏で心は泣いていた。
もっともっと器用に生きていきたい･･･
本当にはっきりしない自分が大嫌いです･･･
世の中に不平不満を垂らしたって、どうにもならないことなんて
百も承知なのに、それでも世の中のせいにしてしまう自分も大嫌い。
他人は所詮他人で、自分は自分なのに
ついつい他人の幸せと自分の状況を見比べては
勝手に落ち込むただの馬鹿な自分も本当に大っ嫌い！！
そして、一緒に来ていた母親の気持ちを思うと･･･
本当に･･･今でも涙が出てきてしまいます･･･
従姉妹の産んだ赤ちゃんを嬉しそうに抱っこする母親。
その姿を見るたびに、喉の奥のほうで何かが詰まっているような
とても苦しい気持ちになる･･･
申し訳ない気持ちというか･･･
なんなんでしょうね、ほんと。
結婚してなきゃあかんのか
女は子ども産まなきゃあかんのか
そんな時代か今は？
はぁ･･･支離滅裂になってきましたね･･･
救いようがないですね･･･
もう･･･ほんと･･･辛い･･･
相方さんから赤ちゃんのこと
まだ聞かれてないんですが
もし『どうだった？』って聞かれたとたんに
ぶわっと自分が泣きはじめたらどうしよーかと思いまして
ここで気持ちを整理する意味を込めて
吐き出させてもらいました･･･
ここまで読んでくださった方･･･
失礼いたしました･･･
心を悪くさせてしまったらごめんなさい･･･
ありがとございました。