脱・完璧主義
選択理論心理学に出会い、学びを継続する中で私の中で起きた変化。
自己評価してみると。。。
『完璧主義からの開放』
を感じます。
自分は常に完璧を目指し、完璧でなくてはならない。
だから日々努力をする。
自分の短所を直すことで完璧に近づける。
さらに、、、私は正しい。。。(気分悪くなってきた)
などと、考えていましたねぇ~。(恐)
短所に焦点を当てる。→自己概念が下がります。
どことなく、表情も硬く険しかったのではないでしょうか。
自然と他者に対しても完璧を求め、
その人の短所ばかりに注目していたように思えます。
そんな私が『人はみな不完全』ということを学びました。
そして、『赦す』ということも。。。
人はみな不完全。自分を赦し、他者を赦す。
気持ちが楽に、軽くなりました。
表情も和らいできたような氣がします。
私たちは完璧ではなく不完全。
だから、改善をしてベストを尽くせます。
結果重視から経過重視へ。
とても重要なことだと思います。
自分が完璧主義から開放されたことで、
他者への関わり方も変わってきたように思います。
上手くできなくてもいい。
いつも、あなたは最善を尽くしている。
そのことを承認しよう。
私にお手伝いできることはあるでしょうか?
質問してみよう。
今はたまたま上手くいかなかったけど、
きっとあなたならできる。
励まし、信頼しよう。
段々と相手の長所を見れます。
それが、私にとってとても気分のいいことになりました。
自分の思うようにいかないときこそチャンスですね。
自分の不完全を受け入れ、長所を活かすことを考えます。
いつも、訪問いただきありがとうございます。
今日もベストで輝きましょう~!
PS.暑すぎっす。焦げる。溶ける。