
男は時に黙って、次に進めばならぬ。
私は、ほんとは現場が大好き!
だが、とどまっているわけにはならぬ
大きな目標がある限り
仲間にまかせれるものは任せ、
私は、今、私にしかできないものをやらねばならない
それが代表である私の役目。
佐賀からの仕事の帰り、
スタッフが地域の仕事をしてるところを通りかかった
毎年よんでもらってる地域行事の振付。
さよ講師が盛り上げてるのが道から見えた
なつかしさで、中に入っていって、
一緒に盛り上げたい気持ちをぐ~っと抑えた
あそこで、かつて楽しく仕事をしてたのは私。
いまミキファニが担当してる地域サークルや、
単発依頼の地域の講師はもともと私がしてたもの
いまや、私よりもばっちり盛り上げてる
スタッフのみんなが頼もしいし、安心して任せられるのはうれしい。
そして、すこ~しだけその中に、少しだけさみしさもある
ほんとは現場が大好き。
でも、私には責任がある。
教室の維持ができねば、子ども達もスタッフも行き場をうしなう。
素人社長は素人だから、勉強しないとわからない事だらけ、、
ましてや今からむかう新規事業は、一筋縄ではいかない。
プレッシャーもでかいが、ずっと描いてた事でやりがい感じてる。
応援してもらえる方々もいる。
目標はひとつだ。そのために、これをやると決めていた。
やる以上は責任がある。
未来に羽ばたく子どもたちの顔が浮かぶ。
そのために、私にしかできない事を、私は何でもする
♪まーつーりだ、祭りだ
と、歌うさぶちゃんを見ながら思わず、ココロに誓う私。
(さぶちゃんも、タモリさんも卒業した・・次のステージで勝負)
「男は時に黙って、次に進めばならぬ。」
、、、、、あ!?あれ? 私、女でした