会社の代表として | なまはげミキブログ
子育てがキャリアになる

ママの雇用を生み、後に続く20代の道もつくっていきたいと思います



雇用をうむ。働く場をつくる。家族を養う。税金を払う。社会に還元する。

生き甲斐をつくる。結婚出産しても働いていける道をつくる。



テレビで、震災あと、

「働ける場を自分たちでつくっていく」というお弁当やはじめた代表の言葉。

「家でじーっとしてたが今は楽しくて」というパートのおばちゃん達の笑顔見ながら、、

働く場をつくることの大切さ 感じました



まずは場を作ること、5年。下準備には失敗と長い年数かけてます



今、ミキファニットでは

子どもの体調不良、PTA役員や学校保育園の行事、

スタッフの研修参加、勤務体系を選ぶなど、みんなでカバーしあっています

4月から、新しく管理職の正社員時短勤務をつくります



中小、いえ小規模経営のサービス業であるため

大企業のようにそんなに条件いいものでは、まだありません。

(先日の樋口恵子先生のお話でも、このような制度は大企業の大手しかまだできていないと)



ただ周りの理解と、本人のがんばりは、きっと社内のいい空気を作ると思っています



私には曲げられないおもいがあります

<子どもの前に立つ人はイキイキしてる人>



働くことへの日々の充実感を感じてもらいたい

いい方は長く働いてもらいたい

子育て支援の会社員が、自分の子どもはなおざりにするという事もできません



ただ、子どもがいるからというのではなく、子どもがいるからこそ 

甘える責任感と自覚が必要だと思っています。

ただの甘えでは、せっかくの周りの理解をうしない、

結果、20代独身もやっぱりママになると中途半端になるんだと 

自身で道を閉ざさせてしまうことになると思っています



ミキファニット、規模はまだまだ小さなものですが、

起業し、会社を継続していく 代表としての責任感を感じます。



仕事も子育ても、生きがいもって働ける職場。



これは、私がママとしてはたらきはじめてからの願い

いろんな方のおかげで、すこしづつですが前に進んでいます

ミキファニットで働きたいという子ども達もでてきました



やれる事はやってみようと思っています

仲間がいるっていいなあと、実感しています



起業して本当によかったです