Mikie’s Fun Life
こんにちは
前回の続きです
FONTAINEさんの店頭に
飛び込みで行ってきました
私がここにきた理由を説明すると
店員さんは快く
『では、早速いろいろ試してみましょう』
と言ってくださり
そこから試着が始まりました
まずそもそもウィッグについて
ざっくり説明しますと・・・
形は大体3種類あります
①トップピース
②ハーフウィッグ
③フルウィッグ
ヘア素材は・・・
①合成繊維
(ポリアミド(PA)/ポリエステル(PE))
(モダクリルMA)
②ミックスヘア(合成繊維+人毛)
ポリエステル(PA)+人毛(HH)
モダクリル(MA)+人毛(HH)
③人毛
人毛(HH)
ヘア素材に関しては
各ウィッグの裏側にネームタグがあり
そちらで確認することができます
私の希望は素材というより
やはりデザイン・・・
なので選択肢は3つ
白髪を隠すためには
今の時点ではトップピースか
ハーフウィッグでも良かったのかもしれません
でも後々白髪がかなり伸びてきた時のことを考えて
フルウィッグにすることにしました
まず、私は地毛がとても多いので
専用ネットでまとめます
(もちろん元々ショートカットの方など
ネットなしでもいけるようです)
ネットでセットしていただき
早速ウィッグの試着が始まりました
長さやデザインの希望をざっくり伝え
店員の方がいくつかおすすめなウィッグを
持ってきて下さいました
カラーが似合わなかったり
デザインも多岐に渡り
初のウィッグで
何がいいかわからぬまま
とにかくいくつか試着してみました
まず感じたのは
ウィッグ自体がめちゃめちゃ軽いこと
そしてどれも
一見してウィッグとは思えないほどの
艶感があり・・・
さすがFONTAINEさん・・・といった感じです
カラーとデザイン等
選ぶのは結構大変でした・・・
いくつか試してみて・・・
ミディアムヘアーのウィッグが
しっくりくる感じがしたので
(合成繊維+人毛)
なんと・・・
FONTAINEさん初日に
購入いたしました笑
ちょっと下の部分がくるっとなっていて
外ハネでもいけるし
内幕でもいけるっぽい・・・
持ち運びに
こんなにどでかい専用箱に
入れて下さいました
蓋を開けると
中身はこんな感じで
日頃はここに保管できるようです
ウィッグの内側はこのようになっていて
3箇所にストッパーがついています
ストッパーを先程のネットに
ぱちっと止めて固定します
つむじの辺りは
こんな感じの透け感です
この写真は私の手のひらが入っていますが
地毛に被せると
ほとんどウィッグだということは
わからないと思います
初日は購入したまま持ち帰りましたが
前髪あたりが少し重く感じたので
後日、ショップに持っていき
事情を説明したところ
前髪の部分を少し軽めに
カットして下さいました
こういったメンテナンスも
きちんとしているところは
さすが大手で・・・安心です
ちなみに・・・
日頃のお手入れは専用シャンプーで
手洗いできます
地毛のように毎日の洗髪は不要です
私の地毛が
シルバーヘアーになるまで
これから先・・・
かなりお世話になるでしょう
ウィッグを楽しみたい気持ちと
早く白髪が伸びて欲しい気持ちもあり
あの面倒な白髪染めとも
おさらば出来て
本当にスッキリ・・・
どちらにしても楽しみがまた増えました
辛抱強く待つとすることにします
こんにちは
40代頃から白髪が目立ち始め
ずっと美容院でリタッチしてきました
毎月毎月・・・
何年か前から
その美容院代もバカらしくなり
自分で染めるようになりました
当初自分で染めるのはなかなか難しく
色むらになってしまったり
失敗もしたんですが
慣れてきたら時間もかからず
ささっとできるようにはなったんですけど〜
年々、白髪の猛威が激しくなり
一ヶ月も全然持たずに
頭皮が白くめっちゃ目立つように
なってきました・・・
お見苦しいですが・・・
こんな感じ・・・わかります?
いっそのことシルバーヘアーにしてしまおうか・・・
と今までずーっと悩んでいました
でも移行期の問題
(白い髪の部分が中途半端な時期)
どうしても重くのしかかっていて
なかなか踏み切れなっかったんです
でも
ようやくその問題の解決策を
見つけました笑
『移行期にウィッグをつける』
普段の家の中はそのままで
出かける時にウィッグをかぶれば
絶対に移行期を乗り切れるだろう・・・と
そして計算しますと
移行期に白髪ぼかし等の染めを
毎月ずっと繰り返すよりも
ウィッグを買ってしまった方が安い・・・
という計算結果(私の勝手な単純計算です)により
『よしっ、ウィッグ買うぞー』
ってことになりました
思い立ったら動きが早い自分・・・
早速、都内百貨店の『FONTAINE』へ・・・
ここは誰もが知っている
あの有名なアデランスが展開する
女性向け既製品ウィッグのブランドです
ネットなどでも
多数ウィッグが売られていて
しかもめちゃ安い・・・
でも人生初のウィッグなので
大手さんの品質とメンテナンス等を期待し
少々お高めではありましたが
こちらに決めました
次回
実際買いに行ったところから
またお伝えします
こんんちは
今週に入って
気温がグーっと下がりましたね
今年のなるの暑さを思えば
かなり快適ではあるのですが
週末にかけては雨予報
豪雨による水害なども発生しており
心配です・・・
さて前回の続きの話で
孫がお化けが見える・・・という話
ある日の昼下がり
孫たちと我が家のダイニングテーブルで
ランチをしていた時・・・
娘の4歳になる長男くん
『ばあばの後ろにオバケがいるー』と・・
私『えー、そーなの?』
孫『うん、いるよー』
私『男の人?女の人?』
孫『おじさん・・・』
私『ばあばの後ろで(そのオバケは)何してんの?』
孫『ばあばの首のところに手をかけてる・・・』
(悪霊ですか笑???)
私『えーっ、そーなんだ〜笑 まだいるの?』
孫『もーいないよ、壁の中に入っちゃった』
私『へー・・・笑
また別の日・・・
鹿児島の主人の実家に帰省時
義母はマンション住まい・・・
1階エントランスを通った時
またまた長男くんが呟きました・・・
孫『さっきここのソファーに
おじいさんが座ってたよ』
私『えっ、それってオバケのこと?』
孫『そーだよ』
(確かにさっきみんなで通った時には
おじいさんの姿はなかった・・・)
私『今もいる?』
孫『今はもういないよー』
私『なるほどーーー笑そっか・・・』
とにかく・・・
私には見えないので
真相がわからないということが
残念だし・・・申し訳ない・・・笑
でもばあばは信じてるぞ・・・
お化けがいることを・・・
そしてそれが長男くんには
見えてしまうことを・・・
こんにちは
娘夫婦には男の子が2人おります
長男くんが現在4歳
次男くん1歳と共に
いつも遊びに来てくれます
娘が次男くんを里帰り出産した際
長男くんも我が家に
お泊まりすることになりました
我が家はさほど広くないので
私の部屋に娘家族に寝てもらうことにしました
(いつも遊びに来ているし問題ないだろう)
と夜、いざ寝ようとすると・・・
長男くんが何故かギャン泣き・・・
『怖い、怖い・・・』
『おうちに帰るー』
的な感じでずーっとぐずっていました
次男くんが生まれた時は
長男くんは3歳・・・
いくらばあばの家と言えども
自分の家じゃないところで寝るのは
怖いのかな〜と思っていましたが・・・
後日、その謎が判明いたしまいた
どうも彼は
オバケ(幽霊)が見えるようです
長男くん曰く・・・
『ばあばの部屋にはオバケがいるよ
この前、玄関の方からオバケが入ってきて
ばあばの部屋に入っていった・・・』と・・・
私『えー、男に人?女の人?』
長男くん『おばさん・・・』
えーって思いましたけど
私も幽霊を信じている派なので
なぜか合点がいきました
あー、それで嫌がっていたのかって
思い返せば・・・
長男くんが生まれて間も無く
ベットで寝ていた時に
ただの壁しかない方を見て
ニコニコしていた・・・
と娘が言っていたのを思い出しました
小さい子供は純粋ゆえに霊が見える・・・
という話はよく聞きますが
真偽はどうなのかなと
謎でもありましたが
いかんせん
私自身が全く霊というものが
見えないタイプなので
真偽を図ろうにも
図れないのが現実
でも
わずか3歳の子が
そんな嘘をつくということも
考えずらいですよね
長男くんは今4歳になり
あれから頻繁ではないですが
ちょこちょこと
『オバケ』・・・の話を
してくれています
その話は次回にいたします
こんんちは
タイのウドンターニーの幼稚園訪問で
エネルギーを蓄えた後
grabタクシーを呼び
世界文化遺産にも登録されている
『バンチェン遺跡』へ
ウドンターニー市内から
東へ50キロほどです
遺跡が発掘された状態を保存した遺構を
見学できる他
隣接するバンチェン国立博物館では
1960年から70年台の
発掘当時の貴重な出土品を
見学することが出来ます
入り口付近はお土産やさんがたくさん
博物館の入り口・・・
博物館をサクッと見学
多くの地元の学生が
観覧しておりました
博物館周りには
民芸品のようなものを作っているのか
何か作っていました笑
写真撮影には
いつも好意的なタイの方々・・・
その足でワットポーシーナイという
お寺へ向かいました
ここは遺跡の発掘状態が
そのまま残されています
歩いて行けることはいけるのですが
とにかく暑く・・・
バイタクで行けたら
バイタク等捕まえた方がベターですね
博物館の周りには
屋台やレストランがたくさんあり・・・
食べ物には困りません
カオジー(ご飯に少し味をつけて焼いたもの)を
つまみ食いし・・・
その後タイの麺料理(クイッティアオ)を
いただきました
この博物館周辺は
タクシーやgrabなどはいません
私は行きに呼んだgrabタクシーの
運転手に交渉し
帰りまで待っててもらいました
帰りの値段は交渉になりますが
行きのgrabタクシーとしての値段よりも
安い金額で市内まで乗せて行ってくれました
行きgrabタクシー約550バーツ
帰り 500バーツ
タイの、特に田舎の人たちは
本当に優しい人が多いので
きっと我々が見ている間
待ってってくれると思います
ホテルまで戻り
少し休んだ後
ウドンターニー駅の近くにある
『プーヤー祠』へ
中国系の寺院のようで
たくさんの方が
お参りをしていました
お化粧をしたボーイズ発見・・・
これから踊りの演目があるんでしょうか
私は夜遅くまでは外出したくないので
残念ながら早めに退散しましたが
気になるところです
隣の敷地には
『タイ中国文化センター』がありました
綺麗なお姉さん達が
写真撮影していたので
私も一枚撮らせてもらいました
不思議な空間に飲まれつつ
その雰囲気を味わうことが出来ました
ホテルに戻る途中・・・
美味しそうな匂いが
誘惑に負け
焼き鳥と餅米(カオニャオ)購入
一本10バーツ
カオニャオ入れても
全部で40バーツ・・・
めちゃめちゃ美味しく安い夕飯・・・
となりました笑