こんにちは!

大人の女性のための最後のダイエット教室

前田 美紀江です。

 

 

今日はなんとなく

女子校時代の話をしたくて

 

 

なんでかっていうと、

私が今体型と人生を変える

お手伝いをしている上で

 

なんか原点が「女子校時代」からだって

気づいたんですよね。

 

長いかもしれないけど

よかったら見てください。

 

 

 

私はね長女です。

なんでもかんでも一番最初にやり、

そんでもって親の期待とか、

親が良しとするものに応えようって

頑張らなきゃって生きてたんですよね。

 

 

 

だから中高一貫の私立を受験する上で、

なんとなく親の母校を選びました。

 

 

ただ私が小学校6年生のとき

お母さんが頭の病気で倒れて入院して

ずっとしばらく寝たきりだし

意思疎通もなかなか出来ない状態が続いて

  

 

それが私の受験の時も

中学生活も、高校生活の時も、なんだろうな

いろいろ相談したかったときに

母不在だったんですよね。

 

 

部活で女子独特の仲間はずれや、

いじめがあったときも

カラダの変化も

とにかく話したいけど母不在。

 

 

おばあちゃんは家にいてくれたけど

心配かけたくなくて

言えなかった。

 

 

でさぁ、私わりと小学校のときは

良い子ちゃんもあったけど、

何でもできるって思ってたんですよね。

 

やりたいこととか、

ちゃんと自分のこと信じてた記憶があって。

 

 

でも母親が家にいなくなってから

どっか欠落した状態にいるんだって認識してて

それきっかけに周りと自分の違いを

「私のダメなことろリスト」として

入れていったんですよ。

 

 

例えば

 

お母さんが家にいないから私はダメとか。

例えば、肌が黒い、髪の毛がぱさぱさ

太ってる、パンパン

 

頭悪い、成績悪い、

部活も続かない

友達と行ったマックのゴミを

全部お前が捨てろと

目の前にゴミをわさーってやられる

 

合コン行くけど彼氏ができない

いつの間にか合コン嬢王とか名前つけられる笑

合コン嬢王なのに彼氏いないんだねーコソコソとか言われる。

 

 

 

やっぱり

ダメなんだ

ってずっと思ってた。

 

 

 

とにかく自分のこと、

恥ずかしい存在だって思ってて

恥ずかしいと思われないために行動してた。

 

 

学校に行きたくなかったときもいっぱいあって。

でも行かなきゃいかないで

またなんか言われたりしたら

親にも周りにも恥ずかしいって

思われたら・・って思ってて。

 

 

究極の自己否定だよね。

今考えると。

 

自己否定するからそら余計太るし笑

 

あーつらかったなーって

思って泣けてくるわ笑

 

 

 

でも、高2か高3年の時に

習字の授業を取ってて、

 

私は行書とか王道的な物は

全然うまくかけないけど

 

自分の好きな字体で書くことは好きで。こーゆーやつ↓

image

 

 

ある日なんか作品を作るときに

お手本を先生に書いてもらいに行くんだけど

とりあえず自分の字で思いのまま書いた作品を先生が見て

 

「あなたはあなたのセンスで自由に書いてそれが良いからそのままでいい。お手本いらないでしょ」って言ってくれたんですよ。

 

そこでなんかすっごくうれしくて

 

え、行書とかカイショ?(←言葉すら覚えてないw)とか書けないけど

いいんだー!って思って。

恥ずかしくないの?この字は?って思えて。

 

 

そっから、なんだいいんだ自分でって思えてから

お前の成績じゃ・・と言われながらも

理系に進み合格するし

 

って少しずつ変えてきたんですよね。

 

 

それで、入りたい大学行けて、

だんだん女の子らしくいてもいいんだって思って変えてきて痩せて

彼氏も出来て結婚もして起業して、

体型も人生も変えてきた。

 

 

 

 

なんかね

女子校って自己否定がしやすい環境だと

私は思うんですよ。

 

 

あ、別に私が通った学校をくそだとか言ってるわけじゃなくて

大好きだし、当時からの友達も大好きです。

私みたいにならない人だってもちろんいます。

 

 

私自身の受け取り方の問題で

私の考えです。

 

 

環境として

女しかいないから、いろーんな比較しやすい、

「不足感・欠乏感」を感じやすい。

自己否定起きやすいんじゃないかなって思ってさぁ。

共学には共学の話もあるかもしれないけど。

 

何にせよ、

なんかこの思春期に自分のこと

肯定できる機会があったら

また変わるんだと思うんですよね。

 

まだまだやれるんだって思えるし、行動するきっかけにはなる。

チャレンジするきっかけになる。

 

 

だからねぇ、

今は大人の女性のための最後のダイエット教室で

「大人の女性」を輝かせる活動をしてますが

 

 

それはその先の、輝いた女性が影響する子供たちにも

自分らしさを全開で生きてほしいなって思ってるんですよね。

 

 

つまり昔の私を救ってくれた先生みたいな

影響力があなたにもあるってことを

気付いてほしいんですよね。

一人ひとりが持ってるんですよ。

 

 

 

そんで最終的に私が今やりたいと思っているのは

 

女子中学生・高校生と、その娘をもつ親へ

お話し会とか、講演会とかやりたい。

何話せるかわからないけど・・・笑

 

 

どーせ私は撲滅キャンペーンをやりたいね。

卒業した学校でやりたい。

 

 

 

こんな感じで語ってみました。

まぁ、まとめると・・・

 

 

あなたが輝けば

周りが輝く

男性も、子供も日本も世界も輝く、

みんなその力を持ってるって事ですー!!

では!アディオス!!

 

 

私が恥ずかしかったシリーズ②周りに幸せを求めた大学時代はこちら

https://ameblo.jp/mikie0527/entry-12322212989.html

 

 

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