また後日、土曜日にそのお店に行ってみた。
人はたくさんいて、男の人が溢れてる感じだった。
 
ちょっと緊張している私をよそに、
友達はワクワクしている様子だった。

とゆーか、友達はその前にアプリで知り合った人とホテルで一発やって来ていた。
ほんとに面白いほどの行動力と性欲が強いお友達。
 
あたしは、とりあえずお酒を飲み落ち着こうと思った。
まぁいろいろ飲んで楽しくなって来て、隣に座っていた人と話していた。


全くタイプでもないし、むしろ苦手なタイプだけど。
男女交互に座らせられるので
友達は、その人の隣に座ってて、友達はその隣の男の人と良い感じになっていた。


あっちに行こうと言われ、4人で行くことになった。
あたしは乗り気がじゃなかったけど、断れずそのお部屋に行くことにした。


まぁもっと飲まなきゃやれん!と思ってさらに強いお酒を最後に飲み干し、やることにした。


そのお部屋は広くてベッドがいくつも並んでいて、
そこでオープンにやるかんじだ。
外から見えるよーに窓もあった。


キョロキョロしてるうちに、友達はすでに始まっていた。
しょーがないからやるかと思ってやった。
 
その人とすることには全く気持ち良くもなく、
むしろ観られることに興奮した。
わざと声を出したり、大げさに感じたフリをした。

自分の面白い一面を知った笑


そんなこんなで、友達らは終わり
あたしたちの行為を隣で見ていたので、それに笑えて、あたしたちもいくことなく終わった。


友達とも遊びたくなり、 
キスしたりおっぱい舐めたりした。
興奮はせず、なんかただただ楽しかった。


まさに非日常でふざけ合っていた。


あたしのタイプの人が隣のベッドにいたので
あえて話しかけて、絡んでいった。
相変わらず、狙った人は逃したくないとゆー、変わってないなーなんて冷静に思っていた。


いろんな人と話してるうちに、もぅ1組も一緒加わり、1人のメンズを3人の女の子で攻めるなんてこともした。
男の夢らしい。
順番に男の子を責めていった。


酔ってなきゃそんなことやっぱりできないよなー


身体的には、満足することはなかったけど、
ほんとにただただ楽しかった。


ハプニングバーはこれで終わり。
でも長い夜は続く…。