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関西在住、アラフォープログラマーのみきぼんです
先日の京都でのお話し会で取り組んだワークに
「やめたいのにやっていること」を挙げる、
というものがありました。
わたしが挙げたのは「会社員という働き方」。
「やめない理由は何か」と掘り下げると
頭に浮かんだのは
・会社をやめたら安定した収入を得られない
・家事が苦手だから専業主婦は向いていない
などなど。
嘘ではないのですが、この理由に何だかモヤっ
としたんです
・会社員でなくても安定した収入を得ている人は
たくさんいるのになんで会社なんやろ？
・やったことないのになんで専業主婦は無理って
思うんやろ？
宮本さちえさんが「思い込みは親の影響を
受けていることもある」とおっしゃったのを
聞いて、
ほんまやー
！！！
！！！と目が覚める思いでした。
父はとある企業で定年まできっちり勤め上げ、 延長雇用期間目いっぱいまで毎日会社に
通っていました。
母は専業主婦で料理、掃除、洗濯に加え、 家族にまつわるその他もろもろを
娘のわたしから見ても超完璧にやっています。
こどものころから両親を見ていて、気づかないうちに
「お父さんみたいに毎日会社に行くのがちゃんとした大人だ」
「専業主婦になるならお母さんみたいに何でもできなきゃだめだ」
という自分ルールができていたことに気づきました
今の時代、働き方はさまざま。
掃除洗濯が嫌いな主婦だってオッケーですよねー♡
突然同意を求める。笑
無意識にわたしを縛っていた自分ルールに
気づけたことで肩の荷が下りたと言いますか、
すごく身軽になりました！
仕事しながら家事は夫と協力して頑張るわたしに○を
つけたいと思います
夫がめっちゃ分担してくれるので感謝。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました