『フェイス/オフ』

1997年

FBI捜査官ジョントラボルタと

凶悪犯ニコラスケイジの

お互いの顔が入れ替わり....

という

ぶっ飛んだ設定

友人O島のオススメで

久しぶりにアクション映画観たけど

ストーリーも良く練ってあって最後まで見応えがあった(^^)

『パッセンジャーズ』

2008年

飛行機の墜落事故から生還した乗客のカウンセリングを担当するセラピストが主人公

事故に関する事実を証言した乗客が次々に失踪していく...

謎だらけ???の展開から...

人生はほんの一瞬...

翼を広げて

後悔の無いように生きましょうね(^^)

『地中海殺人事件』

アガサクリスティ原作

地中海の小島にあるリゾートホテルで

女優が殺された

ホテルの宿泊客の全員にアリバイがある...

しかし

別件で被害者を追っていた名探偵ポアロが

犯人のトリックをあばき

追い詰めるが

証拠が無い....

このまま逃げられてしまうのか？...

ラストは流石のアガサクリスティですね

ジェーンバーキンの存在感が凄い‼️(^^)

『三人の妻への手紙』

1949年

ジョセフLマンキーウィッツ

既婚の女友達三人がピクニックで船に乗り込む直前に手紙が届く

そこには

『あなた達の夫の1人と駆け落ちします』と書かれていた...

差出人は共通の友人からで...

みんな思い当たるふしがある...

ピクニックが終わり家に帰る夫人達..

果たして駆け落ちしたのはどの旦那なのか...？

夫婦のすれ違いを上手く描いてます

本当に大切なものは...

ハートウォーミングなラストも最高

アカデミー賞監督賞、脚色賞を受賞した

名作です(^^)

『ペリカン文書』

1993年

最高裁判事が2人殺された

その事件の裏には大統領の陰謀が...

大統領とFBI、CIA、殺し屋、マスコミなどが複雑に絡み合うストーリーは面白かったけど....

陰謀があるという仮説をレポートで書いた

ただの女子大生が命を狙われるって...いう

そんな事ある?っていう感じですが

ジュリアロバーツが可愛いからヨシ(笑)

日本もなぁ

モリカケ桜問題とか

司法とマスコミがもっとちゃんとした国になってほしいですね

『デッドマンウォーキング』

1995年

凶悪犯罪を犯した死刑囚に寄り添い

罪と魂を救おうとするシスターの話

死刑廃止論もテーマとして扱ってるのですが....

なんか...

怒りと悲しみと...

自由への感謝と...

ぶっちゃけ...

時計仕掛けのオレンジと同じくらい

胸糞悪い映画でした....

犯罪者に優しいのは

日本だけじゃないんですね....

被害者の人権を大切にする社会になる事を願ってます...

チャップリン

『サーカス』

1928年

ユーモアと愛と哀愁の物語....

チャップリン可愛い💕

チャップリン作詞作曲の

サーカスの挿入歌から

『人生はわびしい時もある。

でもいつも同じではない。

晴れの日もあれば、雨の日だってあるさ。

下を向いていたら虹は見つからないよ....』

『素晴らしきかな、人生』

2016年

広告代理店経営者が

子供を亡くして自分の殻に閉じこもってしまい仕事もままならなくなってしまう...

当然会社は傾いていき

困った共同経営者や同僚達が

彼と会社と自分達を助けるために

ある芝居を考える....

最初はファンタジーかな...と

思ったら

途中からヒューマンドラマになり

最後は感動の涙...

メッチャいい映画でした(^^)

が...

原題

Collateral Beautyの邦題と劇中の日本語訳が....

ちょっと残念...

『キャリー』

2013年

スティーブンキング原作

1976年の作品のリメイク版

他の人もレビューしてましたが...

主役のクロエグレースモレッツが可愛いくて

アイドル感が強い

オリジナル版の戦慄の恐怖を超えるのは

難しいですね...

『80日間世界一周』

1956年　

誰もが一度は夢見る世界一周の旅

壮大なスケールのアドベンチャー

聴いたことのあるテーマ曲も最高♪

結末もオシャレ✨

ロマンたっぷりの名作です(^^)

他の人が言ってた言葉ですが...

『誰かにもらった正解よりも

自ら手にした不正解』

名言👍

人生の教訓です(^^)

『サンセット大通り』

1950年

ビリーワイルダー監督

アカデミー賞3部門受賞

トーキー映画が主流になったハリウッドを舞台に、サイレント時代の栄光を忘れられないかつての大女優ノーマ・デズモンドの狂気を描いた

キャスティングが強烈で

ノーマ・デズモンドを演じるグロリア・スワンソンは、実際にサイレント映画で活躍した往年のスターで、本作で業界に返り咲いたというから驚き。

そんなスワンソンを見出したのがセシル・B・デミル監督。彼はノーマとかつてタッグを組んでいたという設定で、本人役で出演している。

さらに、ノーマを見出した元映画監督で、今は執事をしているマックスを演じるのは、彼自身も映画監督であるエリッヒ・フォン・シュトロハイム。

この、一見シビアな脚本とキャスティングをやってのけて、実際にこの映画をヒットさせているのだからすごい

....以上

全て他の人のレビューを転用(笑)

ラストシーンの映画史上に語り継がれる

名演技に圧倒されます

ホラーじゃないのに超怖い...

映画愛がたっぷり感じられる作品でした

いや〜...

映画って本当に素晴らしいものですね〜

（水野晴郎）(^^)

『ゲーム』

1997年

デビットフィンチャー監督

マイケルダグラス

これぞエンターテイメント

息をつかせない展開が気持ち良い

何も考えずに没頭できます

兄を想う弟の気持ちもイイ(^^)

金と権力を手にしても

初心忘れるべからず...ですね

『ねじれた家』

2017年

アガサクリスティー自身が

最高傑作と語る作品

伝説の大富豪が殺害された

莫大な遺産をめぐる殺人事件の真相は？....

意外で切ないラスト...

本当に...

金と権力は人をダメにしますね

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