昨日、姉が「探しもの」を違う目で見て貰うために来てもらった

生活費とお小遣い

姉は「探しもの」がうまい
私はリビングにいたのでどこから出てきたかは詳しく聞かなかったが銀行の封筒にあった

姉が帰ってから私に向かって「何でも言ってしまうんだから!」

姉が帰るときは「お世話様でした」

この違いは何?

今日はプラの収集日
前日にプラだよと念を押していた

台所を何気に見たらプラのゴミがある

「何でプラがあるの?」
本人はもう頭が追いついていってない

燃えるゴミをだしたのだ
収集所が近くなのでそのてんは良いのだがプラを持って帰ってきて燃えるゴミは持って帰ってこなかった

あさイチでイラッ

燃えるゴミを取りに行った
ゴミの管理という負担も増えた
今日はケアマネさんが9時30分に来るからと言っても縁側で日向ぼっこ

母親のその姿を見て切なくて涙が出そうになった、、

あんなにしっかりしていた母親なのにこんなに進行が早いなんて、、

昨日も1ヶ月に1回の血圧、認知症のシールをクリニックへ火曜日に行くよと声かけとホワイトボードに書いていた

夕方になって「行ってくるね」
「どこに?」
「クリニック」
「今日は日曜日だよ」
「そうだっけ」

新聞も取っていてそれは隅から隅まで読んでいるのは関心だが優しくなれない自分がいる



余裕がないんだなと、、

息子もこの頃LINEを送っても返信が来ない

大学を卒業したら一人暮らしをするとか

我が家もバラバラ
夫に対しては感謝しかないが母親に対しての気配りが無いので私も面倒で話もしていない

息子が中学に入学した頃はまだしっかりしていた

大腿骨骨折したあたりからまだらボケが始まってスイミングの友達、同級生の友達のお母さんと旅行していたがお母さんは認知症を発症して最期は亡くなった

それからは性格的に社交的でないので私との毎日

友達とお茶したりするだけでも楽しいと思うのだけれど頑固なので私が外出していると1日ぼーっとしているか椅子にもたれ掛かって寝ている

口癖は「生きていても楽しみもないし」
母親の一言一言が私には涙が出てしょうが無い