田島「三橋!そんなんじゃ、おおきく振りかぶってを知らない人に、わかってもらえねーぞ!ゲンミツに!」
阿部「そうだな。じゃあ、俺から説明を・・・みなさん、この度は、「おおきく振りかぶってお話集」に足を運んでくださいまして、アリガトウございます。おおきく振りかぶっては、「野球アニメ」です。」
泉「そんで、俺らが通ってる学校が、ここ。西浦高校だ。西浦は、今年から公式野球部が出来たんで、俺ら一年しかいないっす。」
水谷「で、中学でいじめを受けていた、天才ピッチャーこと、三橋 廉。こいつが、主人公だ。いじめのせいで、あんまり話さなくなって、こんなしゃべり方なんだけど、西浦に、転向してきて、俺らと仲良くなったんだ♪」
花井「クソレのくせに、一番せりふナゲーよ。」
阿部&泉「クソレのくせに・・・・ッ!!」
水谷「皆さん、クソレは気にしないで下さい・・・。」
田島「あとで、説明スッから、しんぱいないぜ!!ゲンミツに!」
栄口「じゃぁ、ぼくと沖と巣山と西広から、西浦公式野球部(通称 西浦ーぜ)の皆を紹介するよ!!ちゃーーーーんと、聞くんだよ???」
三橋「さかえ、ぐち・・・くんが、こ・・・わい。」
沖「落ち着いて落ち着いて。・・・じゃあ、僕からいくよ!!西浦の投手は、三橋 廉君。挙動不審で、そわそわしてるけど、投げることに関しては、誰にも負けないぐらい熱い人だよ。彼は、西浦で「ホントのエース」になろうとしているんだ。覚えてあげてね。」
巣山「次は、阿部 隆也を紹介するぞ。阿部は、キャッチャーをしている。三橋のリードもしており
三橋を「ホントのエース」したいとおもっている。試合前には、相手の得意、不得意な玉や、コースを覚え、三橋にサインを送る。いわば、頭脳派キャッチャーだな。覚えてやれよ。」
西広「はいはーい。今度の紹介人は僕だよー。紹介するのは・・・こいつ。田島 悠一郎。四番で、高い身体能力を持っており、西浦ーぜの戦力にもなっているよ。この子は、口癖でよく「ゲンミツに!」を使うよ。「ゲンミツ」の意味をわかってて、使ってるわけじゃないから(笑)。よろしく頼むね!」
栄口「今度は、花井 梓君の紹介だよーー(黒笑)花井君は、西浦ーぜの主将で、頼れるお母さんって感じかなぁ・・・。西浦ーぜの中では、トップクラスの打者だよ。でも、田島君に負けることが度々あってちょっとへこむことも多いんだけど・・・。まぁ、きにしないでね?どーせ、主将はいっつもこんなんだから・・・フフフ。」
泉「栄口、怖いってだから!三橋、びびってんぞ!」
栄口「(普通モード)。三橋君のためだったらもどんなくちゃ・・・ねぇ?」
阿部「よけいに怖い!!!」
水谷「次の記事に、まだまだ自己紹介があるからよんでね?次は、阿部・田島・花井が、自己紹介を案内してくれるよ?」
三橋「お、おたの・・・・・しみ、に。」
全員「「おたのしみにーーー!!!」」