こんにちわ。美紀です。



あっという間に年末ですね。

小学校も中学校もコロナとインフルが流行していますが、前よりは騒ぎ立てなくなってきました。


それでも、学級閉鎖や学年閉鎖は元気な子から試合や発表の場を奪っていきます。





子供とテレビを見ていた時、次男が

「パラリンピックって何?」と聞いてきました。


世の中には目が見えない方や手足が不自由な方、色々な身体にハンデがある人がいてね…。

と、長男と説明するのですが。


「あの人達はお父さんとお母さんより運動神経良いんでしょ?」


と、純粋な心で返されました。



…子供の純粋さって、大人を黙らせますね(笑



そう。

私は五体満足ですが、運動神経は無いのです。

どれだけ努力してもオリンピックには出られません。


身体的なハンデはある。

でも、才能に溢れているキラキラ

それがパラリンピアンキラキラキラキラ



この先、子供にどうやって説明したらいいのか、分からなくなってしまいました。



様々なマイノリティが認められる世界で、ハンデを上手く説明できない母です…もやもや