らーさまへの応援メッセージありがとうございます。

腎不全の末期と告知され、自宅での点滴をはじめたらーさま。
食事も満足に取れない状態でしたが…

点滴を始めて5日、なんと!
お皿から食事が出来るようになり、腎機能の数値が半分に!!




まだまだ、普通の数値ではないのですし、ドッグフード(総合栄養食)は食べられません。
アイスクリーム、蒸しパン、たまご豆腐、ヨーグルト…
口当たりの良いものなら、なんとか食べられるように。

腎臓の機能は落ちてしまったら、良くなるということはありません。
うまく維持して、付き合っていく、ということしか出来ないのですが…
一週間、10日の命か??
と、覚悟したあの日と、顔色がまるで違います。

口や鼻からとめどなく溢れていた膿も収まり、よだれの臭いもだいぶ和らぎました。

期待をしていいのか??
あまり、期待しすぎると、その時、辛いのではないか??
いろいろ考えます。
考え過ぎてしまいます。

でもね。
らーさま生きてるから。
食べてるし、歩いてるから。
信じて応援しようと思います。

実家を出るとき、その時もかなり悩みました。
視力の落ちてきたらーさま、引越し先に馴染めるのか??
その時点で腎機能の衰えが出始めており、投薬の始まっていたらーさま、知らない地、知り合いのいない地でかかりつけを変えることの不安。
この二点がネックで、実家に残す選択をしました。

結果、急変したらーさまを、ほとんど実家の母に任せきりになってしまいました。
母は、注射が大嫌いなはずなのですが、皮下点滴を練習し、毎日続けてしてくれました。
おかげで、数値が下がり一日おきの点滴でも安定して食べられるように。

自分を犠牲にして、捧げられること。
母って偉大だな。って、改めて思いました。

週一くらいしか帰れないですが、帰れるときは出来ることをさせてもらおうと思います。

らーさまにも、母にもね。

ここまで来たからには、また長生きしてほしいなー