新学期も順調にスタートして、PCに向かう時間も増えて嬉しいです。
でもそろそろ来週からはランチ活動に繰り出すし、今週は毎日UP目標です☆
 
☆それでも暑い今日この頃(このせりふを何度書いたでしょう)。
チャリティー年表の翻訳が気になりながら手がついていません。ガンバルンバと思いながらもねえ。なるべくコンパクトにまとめたいので、一枚5千文字を仕上げるのに
7時間ぐらいはかかります。細かく分けたら楽かなと思いながら、目標は「一目でわかるマイケルチャリティー」なので、ちびちび訳して一気にアップ!今日からがんばります。あと1万文字@@やっぱりどれだけマイケルのチャリティーが数多かったということですよね。。。。。
 
☆歌詞の翻訳もコンセプトアルバム全曲やってみようかなと決意してみました。
全部訳して初めてわかることってありますからね。よく使う語彙とか、重なっている
テーマとかがわかってくると、より訳をしやすいと思うのです。
そのために索引を書庫に作りました!coraさんにリンクの貼り方を教えてもらって
見やすく作りました。クリックで曲に飛びます♪面白くて自分で遊んでます。
 
☆なんだか最近翻訳ブログに対してグサリと来ることを書かれる事があります。
「モーフィン」をあげてからなので、テンパリましたが、やっぱり逐一訳すのも必要だと確信してやっています。ファンだから歌詞を訳すのであって、ファンなら「コンセプト」を取り間違えることはまずないと思います。でもやはり言葉の一つ一つ、音符の一つ一つにも魂がこもっていると思うのです。私はそれを全部拾ってみたいです。
 
☆翻訳するのに海外記事を参考にすることが多いです。ネイティブがどんな感じで
英語歌詞を聴くのかというのに興味があったのですが、これは私達が日本語の歌詞を理解するときと同じで、「人によって理解や解釈が違う」ということ。
「Will You Be There」のyou は誰をさすかということでイギリス人のファンの人が
論文みたいに立派な文章を書いていてとても興味深かったのですが、残念ながら
現在削除されてしまいました。その人によると「神、ファン、愛する人」の3通りで
解釈できるっていう事でした。またこのことについても書いてみたいです。
 
☆村上春樹の「1Q84」を読み始めました。村上さんの作品を読んで思うこと。
文体が綺麗でさくさく読めるのに、奥がふか~いということ。
文体が簡潔明瞭なのは米文学の翻訳をされてるからだろうと思っていましたが、
それだけではなく、作品によっては英語で書いて日本語に直しているらしいです。
どおりで。。。。
 
間口が広くて中も広いのはマイケルと共通するところがある気がします。
マイケルの場合聴きやすい音楽にがっつりメッセージやドラマが詰め込まれていますものね。「1Q84」なんか凄く売れて去年の日本の文学界を席巻してたように思うのですが、ほとんど「村上春樹とそれ以外」というのは大げさ?マイケルも「マイケルとそれ以外ぐらい」ヒットしたのではないかなあ。その辺も似てるといえば似てる。
 
人気がグローバルなところも一緒だ!