「オルカ」1977年アメリカ
小さな動物、たとえばネコだって心がありますものね。可愛がったら必ず応えてくれるもの。
巨大動物映画で怖くて涼しくなるのは久々です。このころはこういう巨大動物パニックものってよくありました。最近はCGに押されて作られなくなったかな。自然の力が一番恐ろしいって言うことを思い出しました。人間が驕ってしまって自然を意味なく破壊したらそのしっぺ返しは大きいと言うことを忘れてはいけませんね。今年の猛暑も
しっぺ返しなのかも。
オルカを研究する女性研究者が綺麗だなと思ってみていたら、シャーロット・ランプリングでした。
海で自由に泳ぎまわるオルカを見てみたくなりました。