動画の貼り方を習得したので、今日はティールームでもBGMスタートです。
やはり一曲目はこちらから

Michael Jackson sings his favorite,'SMILE' by Charlie Chaplin

前回の記事の最後にのせた質問の答えわかりましたか?

キッズルームスタッフはこの方です。
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(平成16年度:幼児を持つお母様方の正答率78%)

去年ハリウッドにも進出した悟空さん。少年達のヒーローですよね。
シルエットにしてもすぐ誰だかわかるほど、シンプルかつインパクトのあるキャラクター設定は
ヒットする漫画の条件の一つなのだそうです。

ということは、チャップリンもマイケル・ジャクソンもヒーロになる条件にぴったり当てはまるわけですね。
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二人の意外な共通点を見つけてしまいました。スーパーアイコンになる要素がこんなところに隠されていたのです。少年ジャンプさんありがとう。

映画の脚本、監督、主演を努め、作曲までこなしたチャップリンのことを、マイケルは少年の頃から尊敬していたといわれていますね。後に大きなスキャンダルに見舞われてからは、チャップリンは心を支える大きな存在になっていったのでしょう。

スタンダードなアレンジで静かに歌い上げるマイケルバージョンの「Smile」。チャップリンのモノクロの映画にぴったりだわ。前作の「Dangerous」からトーンをがらりと変えて、「マイケルの魂の叫び」と言われた「HIStory」アルバムの最後に収録されています。

悲しいときでも笑顔でいよう
くじけそうになっても笑っていよう
雲が空を覆う時でも
笑っていれば
どんなに辛いことでものりこえられる