相変わらず、家庭内別居の生活。


元々、我が家の家計、

毎月の家計は、赤字でも旦那のボーナスで補填すれば、私がパート収入があれば、貯金はそんなに出来ないけど、生活出来てた。


今は、私が無職になったが、娘が大学退学して学費が不要になったので、蓄えを少し崩したりしつつ、何とかなってる。


だから、アスペ旦那が働いてくれてるので、

今、私が無職でも、ほぼこれまでと同じ生活環境で生きていけることに、感謝してる。


だけど、感謝はしているが、

アスペ旦那と共に、この家に居ることに、何の喜びも無い。

最近は、私の中に、アスペ旦那に関しての感情が生まれなくなった。

無関心。

これは、アスペ旦那の得意分野である。

無関心。

なんと、私もアスペ旦那と、同じ境地に達してしまった。笑


もう、顔を合わせなければ、どうってことない。

嫌でもない。

私が、なんと、アスペ旦那の気持ちになってしまったよ。すごいぞ。私。

いや、すごいのか?私。笑



ただ、ね、

この現状を、夫婦やと思うと、私は、激しく悲しい。笑

こんな悲惨な夫婦は無い。

赤の他人と暮らしている状態。


今、

アスペ旦那の給料で、

住居費(いわゆる住宅ローン)、携帯電話代、扶養内なので健康保険厚生年金、車の保険代、光熱費をまかなってもらっている状態で、

金額的には、

食費分の金額を、私が出してるという感じかな。

その今の経済的状況には、感謝してる。

離婚していたら、路頭に迷う所だと思う。


今、あれこれ、書いてて、

気づいてしまったが、

アスペ旦那と、私が、お互いに無関心という、同じ境地になることで、

今、この、いびつな家庭の、バランスが取れている。いや、バランスを取って生活している。笑


無関心の家庭。

夫婦2人なら、これでいいかもしれない。が、

子供達への悪影響だけが心配。

子供達、寂しいやろうな。

と、いっても、私の不機嫌がゼロになったことの方が良い事だと言うなら、いいのかもしれないが。

それは、よくわからない。



ふと、

私の実家での母親を思い出す。

私の母親は、

私が結婚した歳になってても、父親の悪口をずっとグチっていた。嫌やった。

それなら、離婚したらいいやん。って思ってた。

母親は、いつまでも子供だったな。




母親のグチ、不機嫌が、良くない。のは、その時、私は、身にしみてわかってたのに。な。


我が家が、その状態になってるな。笑

ヤバいよな。

同じように、私も離婚したくでもできない。

経済的に、今は、そう、今は、厳しい。


先に進まないと、、と、

焦るけど進めない。

私は、母親と同じなんか。やっぱり。

現在、旦那のグチ言って無いけど、無視してるんだもんな。それよか、ひどいんかもな。

そうだよな。

あーーあ。


このまま、家庭内別居のままだと、、、

子供達の気持ち、、

心にどんな傷がつくのか、、な。

嫌やろな。嫌やと思うわ。

私が離婚できないばっかりに、、申し訳ないと思う。けど、もう、無表情の旦那を受け入れられない私がいる。もう、我慢したくない。



色々、書いてて、

私も、経済的に甘えて身勝手やな、と感じるが、

今まで、

アスペ旦那が、発達障害とは気づいてなかったけど、

ほぼ保護者として、アスペ旦那の面倒を見た対価として割り切らせて欲しい。という気持ちも大きい。

新婚当初から、なにをしでかすかわからない旦那。仕事は出来るが、トラブル多発。ほんとルールを守らない。慣れると気が大きくなり、要領をかます。で、トラブル。その繰り返し。

家では、無表情。

私は、無言な人へのトラウマで、ストレスからカサンドラ症候群になってたみたいで、ずっと、体調も悪かった。

無表情の旦那に、心がやられてしまった。

その、慰謝料として、今の生活を保障して欲しい。と思ってしまう。



もともと、

毒親育ちは、幸せの基準が低すぎるらしい。

世間での当たり前の、ずいぶん下で、幸せと納得してしまうことも多いらしい。

最低よりマシ。で、幸せ。となる。


夫婦に会話は無いけど、もめるより、マシ。という程度で、幸せ認定。笑

我慢するのが、当たり前の世界で生きてきたから、我慢ありきで、幸せ判定してしまう。

我慢してる時点でアウトなのに。笑



今の家庭内別居の現状も、

新しく進むのが怖いから、自分を納得させてるだけなんやな。

と、頭ではわかっている。


悲しみを感じないように、心を鈍感にしてるだけ。笑


ほんとは、ちゃんと、本当の、我慢のない世界で、ほんとの自分に戻るために、準備をしないとあかん。と思ってる。

先を読め。頑張れ。私。

今日、できることは、何かある?

不安を消せるものは、何かある?

ほんとにやりたいことだけをやれる。そんな日々を手に入れるために、動け。私。

と、叱咤激励しては、続かない。笑。

無理がある。笑


少しずつ進む。が、わからないのよな。

どうやら、一発逆転を狙って、失敗して、やめちゃうの繰り返しになるみたい。

ほんと、それ。

この嫌な現状を、一発で打破出来る魔法のような手段は無いのか?と思ってしまう。


無い。無い。笑


コツコツ頑張ろうとしても、親のとんでもないひと言で、諦めた。

反抗期なんて、怖くて、無かった。笑

お母さんは絶対的王者として、家庭に君臨してた。笑。父親も言いなり。笑

そんな母親に楯突くなんて、生きていけないものね。

そんな環境で、魔法の一発逆転を夢見てしまってたよね。笑


でも、世界は、

もっと地道で、

積み上げたものはちゃんといつか何かの役に立ってて、結果につながるものなんだろうな。




自分で、今、何なら出来るか、

やれるか、

やってみたいか、、


少しずつ変わるために、何かしたいこと。

その準備のために、できること。

そうやって、考えてみようかな。



何も起こらない人生を望むのではなく、

何が、起こっても、大丈夫と思える人生。


ほんと、そうだよな。

ほんと、そうなりたい。


変わりたいな。

変わりたいよ。