なんとなく、自分と向き合う日々を過ごしてました。
未熟な母親に育てられて、
普通じゃない家庭で育って、気を使いまくってた日々。
ずっと母親の機嫌次第の日常を過ごしてた。
親に気を使うのは、当たり前じゃないの??
うそーーーー。マジで?
なんてこった。。
あーーーー、今までの人生めちゃ損してた
マジか。。
そんなことすら気づけなくて、、
あーーーー、ほんま、損した。
過去を振り返り、そんな思いを感じてた。笑
人に気を使うのは当たり前で、
人の機嫌を取るのは当たり前で、
結婚しても、気を使う相手が、
母親と、アスペ旦那と2人に増えただけの日々を過ごした。
悲しすぎる。後悔しかない。
あーあ。損してたな。
でも、、
勝手に気を使ってたのは、私。
相手の気持ちを勝手に察して、行動してたのは、私。
ある意味、自業自得。。そうなのよな。
自作自演とも言えるかも。笑
今も、これからも、ずっと、、、
あーーー。損した、あの2人のせいだ。。
そんな気持ちのまま、
私が、2人を許せないまま。となると、
今までと一緒の楽しくない人生になるんやな。と、やっと、気づいた。
もう、どう悔やんでも、
私の育った家庭が普通じゃなかったという、その事実は、どうにも変わらん。
もう一回、生まれて、愛情いっぱいに育ててもらえるわけじゃない。
悲しいけど、悔しいけど、もう、仕方ない。
仕方ないんだ。
ハズレの家庭。
あーあ。ハズレ。
あーあ。。笑
だから、出会った旦那の幼さも、見抜けなくて、いいように使われて、、
いや、、自ら(みずから)
ご機嫌取るために、尽くしてきてしまって、、
ハズレの夫婦。。笑。
アスペ旦那を見抜けなかったのは、
私の育ちのせいやけど、、、
旦那のおかしさを見抜けなかったのは、
もちろん、私である。それは、事実。
すぐ逃げることが出来なかったのも、私。
仕方ない。
この人は(アスペ旦那は)そんな冷たい人のはずじゃない。いつか変わってくれるという期待だったり、、
まさか、それが、
発達障害だなんて、、気づきもせず、
あの時は、精一杯、やってた。
私は自分の正しいと思うことをやってた。
今まで生きてくる中で身につけた思い込み。
その思い込みで、精一杯、生きてた。
家族にも気を使い、自分の思いより相手を優先して、、、
この正しいが、、、失敗でもあり、、、
しかも、
正しいは、立場で違う。思いで変わる。
時代で変わる。
人によって違う。
そして、正しいは、どうしても、相手が間違っている。という思いになる。
私が正しい。だから、あなたは間違えている。
という形になってしまう。
だから、
正しいより楽しいを選ぶ。といいんだよ。と、
そんな言葉に、出会って、知った。
楽しそうな方を選んでいいんだよ。
やりたくないことはやらなくていいんだよ。
え?
楽しいを選んでいいんだ。私だけでも楽しんでいいんだ。
私は、家族が楽しむことを最優先にしてきた。
ほんとは、私がまず楽しんでいいんだ。
そうだったんだ。
もし、新婚当初、、いや、結婚する前に、、
あの時、
私が楽しい方を選んでいたら、
きっと、楽しくなかったのだから、
離れることを最優先で考えていたはず。
私の中の正しいが、ただの思い込みで、間違っていたんだと気付けたはず。
知らなかった。
だから、仕方なかった。もう、どうしようもないんだよ。
知ったから、、今、、
やはり、今からは、私は、
正しいより、楽しいを選ぶ事を目指すことにした。
そして、
楽しいを選び始めてから、
少しずつ、溜まってきた元気。
ご機嫌な日が増えてきた。私が楽しめてる日々。
些細なこと。
好きなものを思い出してきた。
私が好きだったもの。それが、私を満たしてくれる。好きな食べもの。好きなドラマ。好きな音楽。
今の我が家、、、
家庭内別居は、世間的には正しいことではない。
あり得ないと思える日常。
今、私は、
安易だと思える楽しい日常を選んでしまっているが、50年の我慢を辞めて、、やっと充電し始めたところなのだ。
とりあえず、私が元気になることだ。
心身ともに元気になりたい。
それを最優先にしたい。
そして、、、、これから、
経済的自立に向けて
準備をする。
楽しい日々を過ごしながら。
これまで、、
私が正しいのよ。の、世界に居て、
私が思う正しいを選んできたから、私は正しく生きてると思っていて、、
あなたは間違っているというジャッジを下してた。
だから、
母親や、アスペ旦那を許せない。とずいぶん思ってきた。あなた達が間違っている。とジャッジしてた。
そして、
見抜けなかった自分も許せない。と思ってしまった。
もう、仕方なかったんだよね。
そうじゃなかった。
なにもかも、、、ただ、違った。だけ。
だから、自分も許そう。
知らなかっただけだよ。
残念ながら、、
発達障害は、治るものではない。
障害があってもそれを許せる人なら、
お互いが合わせられる度合いなら、それはそれでいい。
うまく折り合いをつけ、幸せな夫婦はたくさんいる。
全部が完璧な人など居ない。
私も何かしらの凸凹の要素はあると思う。
だからといって、
無理やり合わせるのは、ツラい。
ただ、嫌なものは嫌でいいかな。と思った。
アスペ旦那にとって家庭内別居はどうなんやろか?それはわからない。
ただ、私には、家庭内別居は、
幸せだとはいえない。
アスペ旦那に感謝はしているが、
ずっとこの先も、一緒に居たいとは思えない。
いまのこの家庭内別居は、次へのステップの準備期間という位置付けである。
私はこの先、どうしたい?
この先、、、
どうしたいのかを、私が行動していくしかない。
私は、私を信じるしかないのだ。
自分のために生きる。初めてかもしれない。笑
一歩ずつ進もう。
少しずつ。。。
……………………………………
ほんと、、ここまで、書いてたら、、、
なんと、旦那のお母さんから、
電話が欲しいと、、メールが来た。
ここ数年メールなんて来なかったのに、、
どうした?
嫌な予感がする。
電話かけてみた。
お義母さんいわく
ここのところ、自分の体調がすぐれないので、
お彼岸に、
2人揃って、来て欲しいという
…2人は無理です。別々の日になら、行けますよ。私ひとりならいつでも、仕事辞めてるし。ひとりならいつでも。
…いや。2人で。(アスペ旦那と)来て欲しい。
押し問答の末、
過去からの話を含め、
旦那が休職の頃から、現在の状況を話し、だいたいの、いきさつを話した。
お義母さんは、
…お正月とかの感じで、
薄々、感じてたから、出来たら2人で来て欲しい。だから、そこで話せたらと思ってる。
…無理です。
そして、さらに、、
ま、ええか。と思って、色々、ぶっちゃけた。
…発達障害ってわかりますか?〇〇さん(アスペ旦那)発達障害だと思います。だから、ずいぶん、しんどかったです。
もう、元に戻るのは無理です。
今、私は、仕事無いので、すぐには、無理ですけど、いずれは、、と、考えてます。
そんな事を色々、色々、色々、30分ほど話した。
話が、ぐるぐるし始めたので、
…すみません。また、、かけます。と電話を切りあげた。
まさか、
アスペ旦那の母親が、出てきた。
びっくりした。
アスペ旦那は、何かあると、黙りこくる。
全く話さなくなる。
話し合いは出来ない。
ゼロ、100思考なので、カチンと来たら、もういいわと、無表情に、切れて終わる。
そんな人との話し合いの場に、
お義母さんと!?
無理だよーーーー
(また電話内容に戻るが、、、)
お義母さんに、思わず、
…今、私と、そんな話になって、急に、家を出ろと言われても困るから。娘も居るし。置いていけないし。
仕事辞めてて、今、仕事してないんです。
と伝えた。
お義母さんは、
…それは、家を出るなら、〇〇だよ(アスペ旦那)
とか、言っていたが、
そんなの、すぐコロコロ言うこと、変わる人だもんな。
怖すぎる。
何も財産分与とか、下調べしてない。のに、、、
どうしよう。
お義母さんから、
…そんな状況が悪くなってるとは思わなかった。
ま、とにかく、お彼岸に来て、、、と、
電話中、、何度も言われたが、
…先に、〇〇(アスペ旦那)に言ってみてください。私から伝えても反応が無いので。
お義母さんから、言ってみてもらえますか?
と伝えて、、、
電話も30分を超えてて長くなりそうだったので、、また、かけます。という言葉で、逃げた。
どうなるかな。
どうしよかな。笑
びっくりしたわ。
お義母さんが出てくるとは。。。
わかるけど。。わかるけど。。
参ったなーーーーー笑
今日、そう、来たか!?
やっと、、
何もかも、旦那を許そうとしたから、お義母さんが、出てきた?笑
まさかーーー。びっくりした。
さて、どうなるやら。笑
お義母さんの気持ちもわかるけど。。。
みんな、悪い人じゃないのよ。わかってる。
合わないだけだ。
ただ、それだけ。。。困ったぞ。
いつか、話し合いは、しないとあかんもんな。
覚悟を決める時が来たんかな。
来たんかもな。ビビるーーー笑
(落ち着いて、よく考えたら、これは、助け舟なのかな、、と思えたりもしてきたが、頼るべきなのかなでも、お義母さんとも昔、色々あったんだよな。笑)