ブログを書き始めたきっかけは、
私がたくさんのブログのおかげで、
旦那のアスペルガーの特性を知り、カサンドラの抜け方のヒントをもらい、
やがて、自分のために、生きようと思えたから、、
私が、書く事で、
どこかの、誰かの、
悩みの原因に気づくきっかけになったり、
孤独感が癒される瞬間があれば、、と、思って、書き始めた。
私も、長い間、
日々悩み、孤独感に押しつぶされそうになりながら、過ごしてきた。
旦那が、アスペルガーかも。と、ママ友の言葉から、気づいて、
アスペルガーをググり、、
あらゆるものを読みあさった。
結婚してからの、すべての違和感が、
腑に落ちた。
私が、悪いわけじゃなかったんや。
でも、同時に、
この状態は、これからも変化しない、という現実を突きつけられた瞬間だった。
旦那が、これからも、変わらない。
成長する事を期待できない。
彼が子供達の父親という存在になることは、無いのだと、悟った。
ずっと、このままなのだ。と、諦めるしかないという事でもあった。
調べる中で、自分が、カサンドラ症候群だと、いうことにも、気づいた。
じゃ、私は、どうする?
これから、どうする??
もう旦那に、振り回されるのは、やめよう。
これから、自分のために、生きよう。
相手は、もう、変わらない。
なら、
私が、変わろう。
まず、私の、、自分の心の安定のために、
少しでも、離れよう。と、決めた。
アスペ旦那に関わらなければ、平和なのだ。
こちらから、
気を使い、お膳立てをし、先回りするのは、やめようと決めた。
今まで、私から話しかけることで、
成立していた夫婦関係。
私から、アスペ旦那へ、話しかけるのをやめてみた。
一切の、会話がなくなった。
もう、それで、よかった。
今まで、気を使って、話しかけていたから、、
気を使うのをやめたら、話す事がなくなった。
ただ、それだけだ。
もう、
相手の機嫌は、取らない。
自分の機嫌を、自分で取って、
自分は、ご機嫌でいればいいんだ。
アスペ旦那にも、旦那なりの生き方がある。
よく言えば、
相手の生き方を、尊重しただけ。
想像だが、アスペ旦那には、
お父さん像が無い。と思う。
父親を知らない。
お金を稼げばいいと、思っているような気がする。
アスペ旦那は、うつ症状で、休職しても、会社は辞めなかった。
もう、それで、夫、そして、父親としての役割を果たしているつもりなのだろう。
それなら、
私は、私で、自分の思う生き方をしようと決めた。
私の思い描いていた家族になれなくても、
もう、かまわない。
私の無理の上にしか、成り立たない家族なら、
いらない。
子供達には申し訳ないが、もう、戻れない。
私から、話すことをやめても、
もし、アスペ旦那から、
話しかけてくるのなら、もちろん、話すつもりでいた。
もう、家庭内別居も2年は超えたのかな。
会話は、無くなったままだ。
LINEですら、数日経たないと既読にならない。
どんどん、薄れていくアスペ旦那の存在感。
私から行動することでしか、成り立たない夫婦関係。
つなぎとめなくても、いいよな。
やるだけのことは、もう30年近くかけて、頑張ってきた。
この頑張りを続けていく気力がなくなっただけ。
私の頑張りは、
意味のない頑張りに感じてしまった。
子供達には申し訳ない。
気持ちが揺れるのは、それだけだ。
毒親育ちあるあるだけど、
ほんと、自分に正直に行動すれば良かった。
嫌なこと我慢しても何にも残らない。
後悔だけが増えていく。
写真を見ると、楽しく感じようと頑張ってた自分が思い出される。
無理してたな
あの時の違和感は、自分からの警告だった。
あの時のモヤモヤも、自分からの注意報。
なにか、おかしい。という予感も、
決して、おろそかにしては、いけない。
自分の感覚を信じてあげれば、良かったな
これから、未来は、明るいよ。
きっと、もっと、自由になれる。
もう、不要な我慢は、しない。
頑張りたいことだけを頑張る。そう決めた。
まだまだ、準備期間中、
遅々として、進んではいない。
今は、それでいい。
嫌なこと、モヤモヤすることを、ひとつずつ、自分に確認しながら、手放していくよ。
私は、何のために、生まれてきたのか、まだ、見えていないけど、
せめて、自分を喜ばせてあげられるように、生きていきたい。
しんどい時は休み、
休める事にも感謝しながら、
日々、楽しみを感じながら、生きていくよ。
ちなみに、休み休みパートしながら暮らせるのは、旦那の扶養に入ってるおかげです。
今ある、この幸せを噛み締めつつ、これからのために、体力気力を充電し、準備しよう。
数年計画のつもりです。
焦らずとも、きっと、何かしら、うまいこと行く日が来ると思うので、それまで、感謝しつつ、楽しみながら、日々過ごしていこうかな
きっと大丈夫
アスペ旦那に、笑顔でサヨナラが言えるその時まで、日々楽しみながら、過ごしていくよ
そう決めた。