あけましておめでとうございます
今年も、相変わらず
50代の主婦が、
ふわふわしてるだけのブログになると思われますが、どうぞよろしくお願いします。
テーマも文章もまとまりのない事が多いですが、
私の過去の葛藤や、エピソード、今の思いが、
誰かの幸せへのヒントになれば
嬉しいな
さあ、心ざわつくお正月です。
元日は、
毎年、アスペ旦那の実家へ行きます。
去年から、年に一度きりの訪問に減りました。
アスペ旦那の母親、妹さんたち、
楽しい瞬間もありますが、やはり気を使います。
去年の元日、、アスペ旦那が、
我が家のリビングのドアの影から、
…まだ、行かへんの？
…あ、、LINEに送ったけど、
私と子供たちと、後で、夕方から行くから。
と、ドア越しに、返事をしたあの時が、
旦那の声を聞いた最後の日になりました。
それから、お互い、ますます避け合う日々。
去年は、
夕方、旦那の実家へ行くと、
私たちが、実家に着いてから夜９時頃に帰るまでの間、
アスペ旦那は、晩御飯も食べず、顔すら見せず、
ずーーーっと、ソファで、寝ていて、
私たちが帰った後に、
むくっと起きて、帰って行ったと妹さんから、連絡がありました。
それから一年。
アスペ旦那の顔は、家でも、全く見ていない。
その事を知らない旦那の実家メンバー。
今年は、どうなるやら。
行きたくないよなぁ。
だから、当初、
今年は、息子にお願いして、
私だけ留守番して、アスペ旦那の実家へ行くのはやめようと、思ってました。
元日の朝、
7:45
アスペ旦那がどこかへ出掛けて行きました。
相変わらずのルーティンなのか？
いや、もう実家に行ったのかな？と思ってましたが、
11:00頃
旦那の実家にいる妹さんへLINEしてみた
…そちらへ、旦那は行ってますか？
息子と娘が、今日、夕方に行く予定してます。
…まだ、来てないよ。
（ふーーーーん。
そっか。まだ行ってないのか）
13:00頃 妹さんから
…お兄ちゃんが、、今、、来たよーー
（朝早くから、どこ行ってたんやろ。
ま、ええけど）
16:30頃 妹さんへ
…私も少し寝たら元気になったので行きます。
18:30頃になるか、少し遅くなるかもしれません。
18:30頃 妹さんより
…お兄ちゃん（アスペ旦那）
晩御飯いらんから、もう帰るわって、さっき、帰ってしまったよー
（やっぱり、あいつ、逃げたな）
19:00頃 旦那実家へ到着
…あけましておめでとうございます
…体調大丈夫なん？
…大丈夫です。寝たら元気になったんで。
30日まで仕事残業ばかりで忙しくて。
…お兄ちゃん帰ってしまった。さっき。
…あ、帰るんやろな。とは思ってた。笑笑
仕事を休職した頃から、なんか、部屋から出てこなくなってしまってたんで。。
別に、大丈夫です。
と、事実も混ぜて答えて、数時間滞在の、短い新年のご挨拶に行きました。
息子が３歳頃までは、近所に住んでたし、
息子が小学生の間は、週に一度、
訪問して、晩御飯を共に食べてたんで、気心は知れてる。
ただ、歳の離れた娘にとっては、
年に2〜３度の訪問の記憶しかないので、
アスペ旦那の母と妹さんたちとの、
距離感に悩むようで、
多感な娘は、出かける前に
ふと見ると、、泣いていた
（泣いている時は、ほっておいてほしいと、先日言われました。
うっかり、、かまいすぎの私です。
泣いてるん？どうしたん？と、何度か聞いて、
もうーーー
ほっといて。。
泣いてるだけ
泣くくらい、好きに泣かせてよーー。と、
娘に、泣きながら、怒られたんで、
そっと、そっと、、しときます。）
娘、、
親戚の集まり、、
不登校の頃から、とても嫌がるようになりました。
普通に繰り広げられる社交辞令の会話。
…学校どう？？面白いか？
…何年生になった？？
…いつから学校始まるんや？
何気ない、ありきたりの質問に、、、
そんな、社交辞令の質問に、、、
娘は、いつも、顔をこわばらせていた。
今も、大学休学中。
娘は、やはり自分を責めているんだと思います。
この、年の瀬に、つぶやくように言ってた。
…親戚の集まり、苦手や。
いとこ、とか、何て、話してええかわからん。
嫌やな。
あーーーあ。
そして、
今年は、初めて、、旦那の実家でも、
泣いてた
ここのところ落ちていたとは言え、
新年の集まりで、泣いていたのは初めて
ふと見ると、おせち食べ始める前に、涙が溢れてきて、
娘は、下を向き、席を外して、何度か、
気持ちを立て直していた。
（こんな事も、息子に背負わせるわけにはいかないものね。ちゃんと、私も一緒に、行って良かった）
一方、息子は、、、楽しそう
実家の皆さんに、、
今、息子は、東京にいる事を伝えると、
やっぱりアスペ旦那は、何ひとつ伝えておらず、
妹さん達に、
めちゃくちゃ、びっくりされて、
質問攻めにあっていたが、楽しそう
…オレも、びっくりしたよ。
…お父さんは、オレらに、無関心やから。
…ひとり暮らししてるよーー
今は、料理あんまり作ってないわ。しんどい。寝てしまう。
…あ、オレ、正月は、毎年、来るで。
ひとりでも、来るわ。
そんなこと、言うてたな。笑。
終始、楽しそうにみんなと話してた。
あーー良かった。
これまで毎年、
その場に、アスペ旦那が、居ても、
いつも、ひとり、ソファで寝転び、テレビの前で、スマホ。
談笑の場には、入って来なかった。
子供たちが小学生の頃までは、旦那と、外で遊んだりしてたけどね。
それ以降は、
私たち親子３人をその場に残し、
ふと、ひとりでどこかへ出掛けていたな。
（お前の実家だろ。私には、居場所ないねん。
私に全て任せるなー。
私は最大級に、気を使うんじゃ。と、
自己中の旦那を心で、罵倒してたわ）
ほんま、自己中。
どこに行っても、ひとりで、どこかへ、消える。
今年、
アスペ旦那が、先に帰ったと聞いて、、
アイツ、やっぱり逃げたな。と、思ったが、
そうするかもしれんな。という、
予想は、していた。
去年は、寝たふり。で、いっさいの気配を消してたものね。
今年は、先にひとりで、実家へ行っている。
これは、入れ違いで帰るんやろな。と。
アスペ旦那の高齢の母親は、アスペ旦那が大好きなので、
…もうあの子は、仕方ない。ほっといて、自由にしたらええ。お金さえ稼いでくれたら、それでいいやん。
って、、母親は、アスペ旦那を、全肯定している。それでええ。と。
アスペ家族は、母子家庭。
母親は彼が５歳の時に
旦那の酒乱が原因で離婚した。と聞いている。
だから、アスペ旦那に、
女の人には手を上げるな。酒を飲むな。とだけ言い聞かせ、
良くも悪くも、アスペ旦那を放任して育ててきた人なので、
現状を聞いても、我が家の事情に、何の問題も感じて無さそうだけど、
妹さんたちは、
何かしらを、察したかもしれない。。。
わからんけど。
もしかして、旦那実家へ行くのが、
今年が最後なのか、
来年からも
昼間に、旦那ひとりで行くパターンで落ち着くのか、、、
どうだろうな。
アスペ実家で、めちゃ楽しそうな息子
終始うつむきがちで、無口な娘
毎年、最低限の報告をする私
旦那が居たから出会えた人たち。
嫌なことからは、一目散に逃げるアスペ旦那。
ほんと、子供。
大人になり、家族や親族との関係作りも仕事やと思え‼️と、言ってやりたいわ。
あーーーーあ。
やっぱり、このまま、
家庭内別居し続けるのも、なかなか、ややこしいのかな。
旦那は、
翌日、１月２日も、朝7:30には出かけて行った。
私の実家へ行く日ですが、
もちろん、今年も、来なかった。
連絡すら、もう無い。
この先、冠婚葬祭、どうするつもりなんだろーか。
もう、来ないんやろな。たぶん。
もう、
アスペ旦那は、私の親族との関わりを拒否。
すべての関わりから、逃げている。
自分の子供ですら、関わろうとしない。
自分の実家だけが、家族なのだろう。
実家には、ひとりでも、行く。
東京から家に帰ってきた息子に、
ひと言もない。
家にいつもいる娘に、ひと言もない。
新年の行動が、彼の思いを表している。
そんなヤツ、家族と呼べないよな。
やはり、私と子供には、冷たい。
家庭内別居は、心に、すきま風が吹くな。
閉めても閉めても、、心に、冷たいすきま風が吹き抜けていく。
経済的自立かーーーーー
年末から、
他にも、小さな色々な出来事がありましたが、
自分を大切にするには、どうしたいのかを、意識しながら、生きていかなくちゃね。
落ち込んでもいい。
やるせなさに押しつぶされそうになってても、今は、仕方ない。
自分で、自分のために、
すり減った心に充電しながら、生きていかなくちゃね。
旦那の存在が、
私の心のシミになってる。
消せたらな。消したいな。スッキリするやろな。
そんな風に感じてしまった
そして、
思うことは、色々ありますが、、
さあ、気を取り直して、、
人生楽しんだもの勝ちよねーー