昨日はヨーガスートラを学ぶ日でした。
石垣と関東での味わっている世界が全く違う。
昨日のスートラの講座で
大きくUターンするかのように、ヨーガの学びの世界に戻る。
その揺れ幅に、ちょっと戸惑っている
石垣では、
お宿「たいらファミリー」のお父ちゃんと
そこにくるお客さんと
ガッツリ関わる
ヨーガの哲学がベースにない人との関わりは、
影響されて、
感情的だったり
物質的な感覚が増す。
自分がブレるから、ある意味修行
(お父ちゃんやお客さんが良いとか悪いとか言っているわけではなく)
※こんなふうに書いてるけどお父ちゃんのこと、大好きよ〜
根底に島んちゅの血がコンコンと流れていて、リスペクト。
でも、そういう全く違う世界を楽しんでいる自分もいる。
最近は、異世界の中でも「飲み込まれない」「うまく距離を空ける」ことができてきた。
そして、「距離を空けなくては自分が飲み込まれそう」という段階から
「飲み込まれないから距離を空けなくても大丈夫」な自分を感じた。
だから、お父ちゃんやお客さんとの
距離が近くても大丈夫
それって、相手の世界を受け入れられるということ。
自分の世界と
相手の世界を
尊重できる💓
相手のことをより理解できるということだと思った。
自分と違うと怯えるのではなくて、
相手に寄り添うことができる。
信頼関係がより深まる。
相手の言葉の奥を理解し、共感したり
対等に意見を言えたりする。
ハートとハートでコミュニケーションをしている、その感覚は
安心感と相手を尊敬できる、温かな感覚💓
わたしは、こういう感覚が好き