私にとっての料理とは
「気が向いた時にがーーーーーーーーーーっと作るもの!」でした。
母方の祖父の舌が肥えてて
おばあちゃんがお料理上手
お母さんもお料理上手
そして妹は筋金入りのお料理上手(管理栄養士さんです)だったりするので
うちの家族、「まずければ何も言わずに大量に残す」という難関な家だったりします。
ちなみに私の料理は
「居酒屋風創作料理」なので
ぺろっと平らげられる時もあれば
一回お箸を付けられただけという賛否両論甚だしい料理をつくります。
ちなみに過去一番のネタは
NYに住んでいた時にチャイナタウンで
「エイヒレ」を「フカヒレ」と勘違いして購入し(しかも生のやつ)
煮込んでも煮込んでも
フカヒレスープにならず
※想像図
臭み消しに
①ニンニク・生姜・タカノメ・日本酒(ここまでは「何とかなるだろう」)
②鶏ガラスープ(「味がついたらなんとかなるだろう」)
③あげくの果てにはワイン(赤白両方)(かなり自棄の状態)
その他何を入れたか分からない状態のブツをつくりました。
ちなみに当時のルームメイト(男性)
「オレは何でも食べれる!」が
一口食べた後「ゴメンナサイ!(涙目)」と言ったのをよく覚えています。
というわけで時間が無くなって来たのでその②に続けます!