北林実季オフィシャルブログ「北林実季のheavenly days」 -6ページ目

やっとかな。

きのうは、父のいた病院へいってきました。



肺炎を患ってから、約二年半。


余命宣告からたった3日。

静かに逝ってしまった父。


父の体に何があったのか、私は助けることができなかったのか、と

ずっと自分をせめていました。



昨日ようやく、心が少し晴れました。



看取ってくださった先生が、ご親切に二年半前の父の肺と、

亡くなる前にとった肺のCTを見比べてくださって、


ご説明をしてくれました。


結果、、


死因は誤嚥性肺炎によって、間質性肺炎が急激に悪化したものだとわかりました。


もし、二年半の間に知らずに間質性肺炎が進行していたら、

なんできちんと治療してあげなかったんだろとか。


父の笑った写真をみるたび、ずっと自分を責めてて。。



でも、先生のおかげでそうでないとわかって。。


先生に

「父に何もしてあげられなかったんじゃないかって思ってて」というと、


「そんなことはないと思います。」と。



先生のその一言で、今まで我慢していた涙が一気にあふれ出てきて

声を出して泣いちゃいそうでした。


宏愛会第一病院の斉藤先生。

事務の山口さん。

ご親切にして頂いて、本当にありがとうございました。


お医者さんて素敵ですね。

命を救おうとしているだけでなく、遺族の気持ちも大事になさってくれて。


心からお礼申し上げますクローバー












ふたたび、

今日は、春服越して夏服着ています音譜ラブラブ

いま、大田市に向かっているのですが、

北千住から出ている特急りょうもう号が、一時間に一本しかなくて。

なのに、北千住に着くまでの電車が5分遅れて。。
しかも乗り換えが4分しかなく、、

ヒールで走っちゃいました。。
カツカツカツ~の音に周りの方がびっくりしてましたガーン

はあはあ言いながらホームに着いたら、
特急が5分遅れます。。って得意げ

良かった~と思う間もなく、、
うしろから、お姉さん!お姉さん!と、
上着を落としたみたいでした汗

そのあと自動販売機でお水を買おうとしたら売り切れだったので、車内で買おうと思ったら、今度は故障中ガーン

子どもが出来てもこの性格治らないみたいですえっあせる

お茶喉渇いたむっ

不思議な体験

父が亡くなってから、昨日でちょうど3週間たちました。


父が亡くなった時間に毎週、子供と黙祷しているのですが、

昨日は不思議なことがおこりました。

電気を消して黙祷してたら、
『ママ、ママ、、じじ!。』と。
ん??

『じじ、いるの?』と聞くと『うん、いる』と。


そのことを妹に話したら、
妹も子供と黙祷してたら、『じじいるよ、ママ見えないの?、じじ笑ってるよ』と言ってたようです。

そのあと、『お星さまに向かっていったよ、天国に行ったのかな』と。


亡くなってから、3週間目に最後のお別れにくるって聞きました。

きっと、みんなに会いにきてくれたのかな。

ありがと、父。