ぶうたん【傷ついた心を癒す絵本】私が20歳の頃に作った絵本「ぶうたん」。傷ついた心を持つ大人向けに、「割れ鍋に綴じ蓋」という言葉から着想を得て作りました。この本は紛失してしまいましたが、友人が動画で保存してくれていました。荒削りな内容ですが、「完璧じゃなくていい、足りないところは補い合えばいい」という私の世界観は当時から今まで変わらないな、と再確認しました。4歳の息子に見せたら大人向けのシュールな内容なのに「面白い~」と言ってくれて、嬉しかったです。