2015年に公開された
「マン・アップ」
恋人もおらず孤独な毎日を
送っていた30代女性ナンシー。
ある日彼女は、
他の女性と
ブラインドデートするはずだった
40代の男性ジャックに
デート相手と勘違いされ、
言い出せないまま
ジャックと一緒に過ごすハメに。
意外にも意気投合する2人だったが、
やがて人間違いだったことが
発覚すると、
ジャックは本来のデート相手に
会いに行ってしまい……。
引用：映画ドットコム
両親の結婚記念日の
パーティのために
実家に帰ろうとしていた
20代女性を見て
ちょっとした勘違いが元で
友達に紹介された
待ち合わせをしている女性だ！と
40代男性が
声をかけるところから
加速度的に展開していく
ハッピーエンドのラブコメ
いろいろ設定も展開も
ぶっ飛んでるので
人生で、
こんな映画見たいな
シチュエーションに
出会うことなんて
ありゃせんよ！
って、思う人もいますよ
きっと笑
でも、
こんなはず
じゃなかった！
っていうシチュエーションは
日常のなかに
いい意味でも、悪い意味でも
あるもんじゃない？
それに対して、
予定通りじゃないから！と、
ムリヤリ
既定路線や
自分的あるべき道に
戻そうとモガくのもよし。
流れに任せてみようと
思うのもよし。
キムラは、
流れに任せてみる！
流れに
あらがわない！
それは、なんもしないとか
流されるってことじゃなくて、
ほー、
次はそうきましたか
スラムダンク 安西先生
と、受け入れてみるってこと
「べき」論に
ふりまわされないで
予定調和じゃない状態を
楽しんでみる
そうしてるうちに、
いっつも、そこには
新しい出会いがあって、
その結果、10年前には
思ってみなかった展開を
しちゃってる。
予定調和じゃない
出来事が登場するのは
次の扉が開く
サインなのかもしれません！
あわてなーい、あわてなーい
ひと休みしながら、
そのドアの先を
のぞいてみませんか？
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