また先日、
「生命保険なのにメインの契約内容が貯金」な保険に
出会いました。
主な日本系の生命保険会社の主力商品ですから、
保険の見直し相談を受けるときには、
出会わざるを得ないんですが・・・。
「生命保険なのにメインの契約内容が貯金」とは、
終身保険や養老保険などの貯蓄性の高い商品で
資産形成をすることとは、まったく別のお話。
生命保険の契約内容は、
主契約と特約から成り立っています。
たとえば、
主契約に終身保険３００万円
それに加えて
特約として、定期保険を１０００万円 付加すると
全体で１３００万円の生命保険契約になります。
「生命保険なのにメインの契約内容が貯金」な保険とは、
保険であるにもかかわらず、主契約が貯金。
それに加えて、特約として
定期保険特約がゴッソリと付加してある保険です。
通称 アカウント型生命保険。
この保険についての内容を説明すると、
説明序盤で、いつもご相談者の顔に
？？？？？？？ が、浮かび上がる、保険です。
一気にはボリューム多いので、
何回かに分けて、この保険について
説明していこうと思います。
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